岩手県産のキハダ一枚板を使った手洗いカウンター

Taka-Ken工房

キハダの一枚板を使った

手洗いカウンター

二股がアクセントの

クリ一枚板を使った板脚

奥深い色のキハダ一枚板

今回トイレカウンターに使った

キハダの一枚板です。

岩手県産の原木を

市場で仕入れて

一枚板に製材しました。

キハダ一枚板

黄肌(きはだ)一枚板　

岩手県産

1850×230~530×36㎜

植物油オイル仕上げ(オスモカラー)

枝節のような部分があり

カタチが面白い一枚板です。

樹齢は高いわけではなく

年輪巾もゆるいのですが、

木味がよく

光沢があり

縮み杢も見えます。

この一枚板に

洗面ボウルを乗せて

トイレに使う

カウンターとして

使われます。

トイレ手洗いカウンター

板脚には岩手県産のクリ板を使っています。

上部に二股があり

チラリと見える

アクセントポイントに

なっています。

キハダとクリは

木目が似ているのですが

一緒に隣り合わせて

使ってみると

お互いの違いが

わかります。

切り落としを利用した棚板

まとめ

トイレは家に必ずあります。

一日に何回か使う空間になります。

小さな部屋なので

インテリアを考えたとき

アクセントポイント一つで

引き立つ空間になると思います。

木の店さんもくが

かかわるトイレと言えば

木の無垢材になります。

存在感ある一枚板や

無垢材を使って

心豊かな生活の一場面に

貢献できたらと思います。