地震で倉庫内の一枚板が倒れてしまいました。

2022/3/16

夜11時半過ぎに起きた

大きな地震で

地元一関では震度5強の揺れを

記録しました。

自宅で寝ようとしていたところ

突然スマホから

大音量で緊急地震速報

この不安と怖さのアラームには

慣れることはありません。

慌てて起き上がり

右往左往

慌てることしかできず。

揺れはおさまり

震度は4ほどで

ひと安心。

そこから

3分ほどして

まさかの

ふたたび

あのアラームが！

先ほどとは打って変わって

質の違う

すごい揺れがやってきました。

あの

11年前のあのときと

似た揺れ

体感はだいぶ長く揺れていたように感じました。

ようやく収まって

同居家族の安否を確認して

TVで最大震度6強と

津波注意報が出ていることを知りました。

地元の一関は

震度5強でした。

翌朝、倉庫にて

自宅では揺れの割には

被害はそれほどひどくは無く

いくつか物が落ちた程度でした。

朝

車で10分ほどの

会社倉庫へ。

自宅の被害状況から

それほど心配は

していませんでした。

しかし

事務所を開けると

雑貨などの棚が倒れ

ものが散乱

明らかに自宅とは違う

倉庫のシャッターを開けようとするも

何かが引っ掛かっているみたいで

膝のあたりまでしか上がらない。

這いつくばって

シャッターをくぐって

倉庫の中に入ってみると

目の前にたくさんの

倒れた一枚板が

11年前の震災の教訓として

倉庫内の整理整頓や安全対策を

心掛けていたつもりでしたが、

結果

今回のようなことに

なってしまいました。

たまたま

夜だったので

お客さんがいなかったこと

スタッフもケガしなかったことに

ホッとしています。

後片付けをしながら

この状況を

しっかりと受け止め、

一枚板や商品と

改めて向き合う

機会を

与えてもらったと考えております。

みなさんには

大変ご心配をおかけしました。

励ましのお声を

たくさんいただき、

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。