今回の新作は

芯持ち材のケヤキ一枚板

独特な赤身の色が出た高樹齢スギ一枚板

オブジェ感満載の高樹齢ケヤキ一枚板

カーブの曲がりが雰囲気出てます、岩手のケヤキ一枚板

芯持ち材のケヤキ一枚板

岩手県産の原木から製材したケヤキ一枚板です。

原木の真ん中の一枚板なので芯が入った

芯持ち材になります。

芯持ち材はなるべくなら避けるべきところですが、

こちらの板は木裏側に細かい割れが多く入っていて

芯の影響が多少分散されていると思われます。

原木の中ほどの板なので赤身が多く、耳の角度も直角に近いです。

オイルでケヤキ特有の濡れ色がでています。

けやき一枚板【岩手】2200×490~620×69㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

独特な赤身の色が出た高樹齢スギ一枚板

オイルを塗るまではそれほどでもなかった材面が

独特な色味になり、躍動した木目も浮き出てきました。

朽ちたところや節もアクセントになり

見どころ満載の一枚板に仕上がりました。

すぎ一枚板【高樹齢】 1930×550~660×60㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

オブジェ感満載の高樹齢ケヤキ一枚板

いびつな形が面白く、目が行ってしまうケヤキ一枚板です。

二股のようなところの面皮が目立っていて

木目も縦横に動いています。

板の中に大きく朽ちて空いた穴や窪みも雰囲気があって

いい感じのアクセントとなっています。

赤身が多く老木感ある、

そのままでも存在感あるオブジェのようなケヤキ一枚板です。

けやき一枚板【高樹齢】 980~1480×600~1170×48㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

カーブの曲がりが雰囲気出てます、岩手のケヤキ一枚板

長さが3ｍある長尺のケヤキ一枚板です。

大きなカーブが特徴で、

狭いところから広いところへ

ダイナミックでカタチが面白い一枚板になっています。

けやき一枚板【岩手】3010×380~700×44㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

今回の新作案内は

ケヤキが3枚、杉が1枚という構成になりました。

ケヤキは短いものから長いものまで

樹齢も形も様々で三種三様、とても個性的なケヤキ達です。

そんな中で、独特な赤身の色が出た高樹齢な杉が異彩を放っています。

それぞれが好みの別れるような個性が強い一枚板ですが、

好きな人にはたまらない一枚板かもしれません。

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/

木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/