無垢材・一枚板などの木材とオリジナル家具|木の店さんもく 木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

【自分で仕上げる一枚板・新入荷情報】スギとネズコ 2m前後の長めの6枚を新たに追加しました(6/20)

 

お客様ご自身にサンディングやオイル塗装をお好みでお楽しみいただける「自分で仕上げる一枚板」シリーズ(詳しくはこちら)に、

新作6点を追加いたしました。

 

今回はネズコが1枚、スギが5枚で、いずれも少し長めのサイズを取り揃えております。

 

 

2m前後の少し長めのネズコ・すぎ一枚板6点!

 

ネズコ【岩手】1740×360~420×48㎜

 

こちらは岩手県産のネズコ一枚板、サイズは1740×360~420×48㎜です。

岩手県花巻産のネズコ原木から製材した一枚板になります。

ネズコは岩手の原木市場ではたまに見かける程度でそれほど多くは出品されておらず

さらに今回のような年輪巾が緻密な高樹齢のネズコはかなり珍しいかと思います。

北アメリカ産のレッドシダーと同種でこちらの名のほうが知られているのではないでしょうか。

両耳が大分朽ちていて仕上げ難易度が少々高めですが、赤身が多くオイルでどんな風に仕上がるのかとても楽しみな一枚です。

 

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:4(やや難)】となります(※仕上げ難易度の分類については、各商品ページで詳しく解説しています。ぜひご覧ください)。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】ネズコ【岩手】1740×360~420×48㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

すぎ【岩手】2100×510~750×53㎜

 

こちらは岩手県産のすぎ一枚板、サイズは2100×510~750×53㎜です。

岩手県産の杉原木から製材した一枚板です。

決して樹齢の高いものではないのですが、いわゆる杉らしいシンプルな木目となっています。

赤身が多く、両サイドの耳白がバランス良く入り、コントラストが効いています。

 

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:3(中程度)】となります。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】すぎ【岩手】2100×510~750×53㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

すぎ【岩手】2110×220~730×48㎜

 

こちらは岩手県産のすぎ一枚板です。サイズは2110×220~730×48㎜です。

原木から製材した一枚板です。

比較的原木の外側部分の一枚板で、白太から赤身に変わってきたところの位置取りです。

上部の耳が渋く目立っています。

狭いところと広いところの差が目立ち、末広がりの一枚板になっています。

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:3(中程度)】となります。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】すぎ【岩手】2110×220~730×48㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

すぎ【岩手】2140×240~590×39㎜

 

こちらは岩手県産のすぎ一枚板です。サイズは2140×240~590×39㎜です。

原木の外側部分の一枚板です。

両耳の角度がゆるく、平らに近い感じで目立った耳部分になります。

赤身と白太のコントラストが面白く映っています。

どちらかと言うと狭めな一枚板ですが、元口に行くにつれて末広がりになっていて

個性的なカタチになっています。

 

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:3(中程度)】となります。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】すぎ【岩手】2140×240~590×39㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

すぎ【岩手】2120×460~740×59㎜

 

こちらは岩手県産のすぎ一枚板です。サイズは2120×460~740×59㎜です。

赤身が多く、板巾も広めでカウンターやPCデスク天板などにも向いています。

原木の中心に近い部分の一枚板なので節が中心に多く入っています。

そして耳も直角に入っていて、末広がりの部分が面皮が見えていい感のポイントになっています。

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:3(中程度)】となります。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】すぎ【岩手】2120×460~740×59㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

すぎ【岩手】2120×380~750×53㎜

 

こちらは岩手県産のすぎ一枚板です。サイズは2120×380~750×53㎜です。

全体の巾も広めで面皮の表情も楽しめる一枚板です。

節が出る直前を切り取った一枚板になっていて、ひとつふたつ程度の節が見えて、

節が出てくる名残のように見える部分もあって表情があります。

白太も両サイドに均等に入っていて一枚板を形作っています。

 

 

こちらの一枚板は【仕上げ難易度:3(中程度)】となります。

 

 

商品ページ【自分で仕上げる一枚板】すぎ【岩手】2120×380~750×53㎜【プレーナー仕上げ】

 

 

 

「自分で仕上げる一枚板」新作はネズコとスギでした。

いづれも岩手県産の原木から製材した一枚板になります。

特にスギに関しては今回ご紹介した一枚板はすべて同じ原木から製材された共木(兄弟木)となります。

原木の外側だったり中心に近いところだったり、位置取りによって広さやカタチも違っていて

それぞれ個性がバラバラで、そういったところも原木から一枚板を製材する醍醐味のひとつです。

みなさんによってどんな風に仕上がるのかとても楽しみです。

 

 

 

 

お問い合わせはお気軽に

 

商品についてご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にお電話で、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

 

なお今月6月末日まで、木の店さんもくは創業60周年を記念し、一枚板については大部分を40%OFFで販売しております詳しくはこちら)。是非この機会に、自分好みの一枚板をお得に手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

「自分で仕上げる一枚板」のその他の在庫はこちらからご覧いただけます↓

 


自分で仕上げる一枚板

 

 

 


 

 

 

 

 
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一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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【一枚板の納品事例】こんな風に使われています。

 

 

 

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