お客様ご自身にサンディングやオイル塗装をお好みでお楽しみいただける「自分で仕上げる一枚板」シリーズ（詳しくはこちら）に、新作5点を追加いたしました。

今回はブラックウォールナット・なら・くり・サワグルミ・すぎ、比較的長尺の板1点づつの追加になります。

プロ向けから初級者向けまで、長尺もの5点！

ブラックウォールナット 2300×300~600×65㎜

ブラックウォールナット一枚板、サイズは2300×300~600×65㎜です。

見るからに異形の、はたして一枚板といって良いものか非常に個性的でオブジェ感の強い一枚板になります。

立木の状態で朽ちていったような触るとボロボロと取れるところもありますが、

鍾乳洞のような自然な朽ち方は見てると引き込まれるようです。

いったいどんな仕上がりになるのか、もはやこのままでもいいのではないかと思えるような

オンリーワンな一枚板と想います。

こちらの一枚板は【仕上げ難易度：5(プロフェッショナル向け)】となります（※仕上げ難易度の分類については、各商品ページで詳しく解説しています。ぜひご覧ください）。

【自分で仕上げる一枚板】ブラックウォールナット 2300×300~600×65㎜【プレーナー仕上げ】

なら【岩手】2520×150~240×23㎜

こちらは岩手産のなら一枚板、サイズは2520×150~240×23㎜です。

岩手県産のナラ原木から製材した一枚板になります。

ナラは製材後乾くまでに非常に動きやすく反ったり割れたりがほぼ当たり前のような木かなと思います。

こちらの一枚板も大きく割れた一枚板を縦割りしたものになります。

厚みが23㎜なので、ちょっとしたDIYプチリフォームなどで棚などに使えます。

一枚板で長いまま使わずに、思い切ってカットして2つ3つで壁面を彩ってみても面白いかとおもいます。

こちらの一枚板は【仕上げ難易度：3(上級者向け)】となります。

【自分で仕上げる一枚板】なら【岩手】2520×150~240×23㎜【プレーナー仕上げ】

くり【岩手】1910×220~290×22㎜

こちらは岩手産のくり一枚板、サイズは1910×220~290×22㎜です。

岩手県産のクリ原木から製材された一枚板です。

巾の広い板を縦割りしたものになります。

板全体はシンプルな柾目になっていて節のようなところがアクセントになっています。

DIYなどで気軽に使いやすい厚みなので、どんな風に使うのかとても楽しみな一枚板です。

こちらの一枚板は【仕上げ難易度：2(中級者向け)】となります。

【自分で仕上げる一枚板】くり【岩手】1910×220~290×22㎜【プレーナー仕上げ】

サワグルミ【岩手】2180×600~640×50㎜

こちらは岩手産のサワグルミ一枚板、サイズは2180×600~640×50㎜です。

岩手県産の原木から製材しました。

サイズの割には重くなく、手触りも優しい感じの一枚板になります。

巾が60センチほどあり、カウンターやPCカウンターなどでゆったりと使えそうです

上下から同じような割れが入っていて、補修してそのまま使ったり、思い切ってカットしても良さそうです。

こちらの一枚板は【仕上げ難易度：2(中級者向け)】となります。

【自分で仕上げる一枚板】サワグルミ【岩手】2180×600~640×50㎜【プレーナー仕上げ】

すぎ2070×350~710×44㎜

こちらはすぎ一枚板、サイズは2070×350~710×44㎜です。

杉なので比較的加工し易い上に節もなく、割れもないので、仕上げやすい一枚板になっています。

耳のササクレや鋭角なところさえ取り除けば、ほぼそのままで仕上がり一枚板として使えそうな感じです。

狭いところと広いところの差がワイルドで見た目も楽しめる杉の一枚板です。

こちらの一枚板は【仕上げ難易度：1(初級者向け)】となります。

【自分で仕上げる一枚板】すぎ2070×350~710×44㎜【プレーナー仕上げ】

お問い合わせはお気軽に

商品についてご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にお電話で、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

「自分で仕上げる一枚板」のその他の在庫はこちらからご覧いただけます↓

自分で仕上げる一枚板