木の店さんもく、近江です。ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、一枚板を天板にしてテーブルやカウンターにするためのアイアン脚をいくつか紹介します。

今回ご紹介するアイアン脚は、木の店さんもくでカスタマイズした「アイアン×無垢材」になります。

木の店さんもくは和室の床の間や床柱などに使われる銘木も扱っているので、アイアン脚のカスタマイズに珍しい銘木を使ったりしています。

ちょっとひと味違うアイアン脚になっているので、ぜひご覧ください。

今回紹介するアイアン脚は天板にビスやボルトで固定する必要があるアイアン脚になります。

アイアン脚【平板タガヤサン材】H700 W650㎜

700~900㎜ほどの巾広一枚板との相性が良く、しっかりとテーブルを支えてくれるだけでなく、それ自体の存在感も楽しめるアイアン脚です。

平板（アイアン脚の底の板）には和室の床の間でもよく使われていた、東南アジア産の銘木タガヤサン(鉄刀木)を使っています。

アイアン脚【平板タガヤサン材】H700 W650㎜

岩手県産の栗をハギ合わせた天板をのせてみました。実際の使用時は天板とアイアン脚をビスやボルトなどで固定する必要があります。(別途加工費がかかります)

くり一枚板【ハギ合わせ板】1640×850~930×38㎜【植物油オイル仕上げ】

アイアン脚【平板カエデ材】H700 W650㎜

こちらも700~900㎜ほどの巾広一枚板との組み合わせで使用するタイプのアイアン脚です。

平板には北米メープルの国産材イタヤカエデを使っています。

アイアン脚【平板カエデ材】H700 W650㎜

高樹齢の杉一枚板を乗せてみました。実際の使用時は天板とアイアン脚をビスやボルトなどで固定する必要があります。(別途加工費がかかります)

すぎ一枚板【高樹齢】1800×730~840×52㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

アイアン脚【平板グラナデオ材】H730 W500~550㎜

600~900㎜ほどの巾広一枚板との組み合わせで使用するタイプのアイアン脚です。

平板には中南米産のグラナデオ材を使っています。

アイアン脚【平板グラナデオ材】H730 W500~550㎜

岩手県産のカツラ一枚板を乗せてみました。実際の使用時は天板とアイアン脚をビスやボルトなどで固定する必要があります。(別途加工費がかかります)

カツラ一枚板【岩手】1870×460~550×58㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

アイアン脚【平板ヤトバ材】H365 W580 570㎜

600~900㎜ほどの巾広一枚板との組み合わせで使用するタイプのアイアン脚です。

高さは天板をあわせておよそ40㎝ほどの座卓、ローテーブル用です。

平板には中南米産のヤトバ材を使っています。

アイアン脚【平板ヤトバ材】H365 W580 570㎜

岩手産のサクラ一枚板を乗せてみました。実際の使用時は天板とアイアン脚をビスやボルトなどで固定する必要があります。(別途加工費がかかります)

さくら一枚板【岩手】1420×340~760×53㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

テーブル脚のご相談・ご購入はこちらから

今回ご案内したアイアン脚各種は、天板にビスやボルトで固定して使う必要がある脚になります。

取り付け加工も承っております。（別途加工賃がかかります）

検討中の一枚板には、どんなテーブル脚が合うだろうか。

脚とテーブルのサイズは、合うだろうか。

こんな使い方を考えているけれど、安定感は大丈夫だろうか。

家にこんな台があるのだけれど、一枚板をその上にのせて使っても良いだろうか。

加工する時の費用はいくらになるだろうか。

もしそんな疑問がございましたら、お気軽にお電話またはお問い合わせフォームからお話を聞かせていただければ、的確なアドバイスをさせていただけると思います。

お客様がお持ちのテーブル脚がありましたら、それをリメイクすることもできますし、さんもくにテーブル脚セットの在庫がない場合は、カスタムオーダーで制作することもできます。

木の店さんもくのテーブル脚コーナーも、ぜひご覧ください。

• さんもくのテーブル脚
• テーブル脚セット【くり＆シタン＆ロックファー】【オイル塗装 仕上げ済み】
• Ｖ型アイアン脚【平板エンジュ材】H690 W410~530 D295~400㎜

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/

木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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