岩手けやきと日光杉の個性豊かな一枚板の魅力をお届けします(5/19)【新作案内】
こんにちは、木の店さんもく、店主の近江です。ご覧いただきありがとうございます。
本日は、岩手県産のけやきと、日光東照宮の並木杉から仕上げた一枚板をご紹介します。それぞれ異なる表情と歴史を感じさせる、自然の美しさが詰まった逸品です。どうぞ最後までご覧ください。
けやき一枚板【岩手】1820×410~570×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
力強い木目と自然な耳が味わい深い一枚岩手県で育ったケヤキの原木から製材した一枚板です。
長い時間をかけて育った木ならではの年輪の細やかさと、ケヤキらしい落ち着いた木目が板全体にしっかりと現れています。
白太に出た青みがかったシミや、自然な形を残した耳の部分が、素朴な風合いを加えています。大面の木目との対比が、板の表情に奥行きをもたらしています。
裏面は表面よりもやや広く、見た目の印象も少し異なります。天板としてご使用の際には、向きを変えていただくことで、それぞれの面の表情をお楽しみいただけます。ひとつの板で、異なる雰囲気を味わえる一枚です。
けやき一枚板【岩手】1820×410~570×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
日光並木杉一枚板【栃木】 1360×610~800×23㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
朽ちた風合いと赤身の表情が印象的な板日光東照宮の並木杉から製材した、日光杉の一枚板です。
樹齢を重ねた杉らしく年輪は非常に細かく、目で追うのも難しいほど。赤身の木目にも細やかさがあり、深みのある色合いが板全体に落ち着いた雰囲気をもたらしています。濃淡のゆるやかな変化は、見ていて飽きることがありません。
通常であれば取り除かれるような大きく朽ちた部分も、あえて残しています。自然の経年変化をそのまま活かした仕上がりで、木が歩んできた時間を感じさせてくれます。
表面は「浮造り(うづくり)」と呼ばれるブラッシング加工で仕上げており、木目の凹凸を手のひらで感じられる、味わいのある一枚です。
日光並木杉一枚板【栃木】 1360×610~800×23㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
今回の新作案内は、いかがでしたか?
いかがでしたでしょうか?岩手けやきと日光杉、それぞれの木が持つ独特の味わいと魅力を感じていただけたら幸いです。
気になる一枚がございましたら、ぜひお気軽に展示倉庫へお越しいただくか、お問い合わせください。
各商品ページに他にもたくさんの画像や動画による解説もありますので、詳しくはそちらもぜひご覧ください。
画像内で一枚板を載せている脚も同時に販売しております。ぜひご覧ください。
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一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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オイル仕上げの一枚板 専門店|木の店さんもく 岩手
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