「仕上げる楽しさ」を体験!自分だけの一枚板をつくろう!DIYで一枚板を仕上げる プレーナー加工済の一枚板が新入荷しました。
木の店さんもくでご好評いただいている「自分で仕上げる一枚板」シリーズに、新たな一枚板が加わりました。
このシリーズは、ご購入いただいた方ご自身で、サンディングや補修、皮むき、塗装などを楽しみながら仕上げていただけるDIY向けの一枚板です。
両面はプレーナーで平滑に加工済み。上下の木口もきれいにカットされているので、DIYが初めての方でも安心して扱えます。
一枚板の魅力を、自分の手で引き出してみませんか?
詳しくはこちらからご覧ください ↓
今回は新しく何枚か入荷しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
【自分で仕上げる一枚板】ニレ【岩手】1210×430~640×50㎜【プレーナー仕上げ&木口カット】
幹の横に大きなコブがついていた岩手県産のニレ原木から製材した一枚板になります。
飛び出たコブが印象的で存在感ある一枚板になっています。どんな仕上がりになるのか楽しみな一枚板です。
材面には小豆(あずき)模様が散りばめられ景色となっています。
【自分で仕上げる一枚板】クリ【岩手】1700×370~410×45㎜【プレーナー仕上げ&木口カット】
緩やかなカーブが形に面白みを加えている岩手県産のクリ一枚板です。
耳には鬼皮がいくらか残っていますが、この仕上げ具合もご自身で調整できるのが楽しみのひとつです。
【自分で仕上げる一枚板】日光並木杉【栃木】1510×670~860×60㎜【プレーナー仕上げ&木口カット】
世界遺産・日光東照宮の参道を長年見守ってきた並木杉から伐り出された一枚板です。樹齢を重ねた木ならではの緻密な年輪と、赤身の濃淡が織りなす美しいグラデーションが、見る人の目を惹きつけます。
節穴や朽ちた部分が目立つため、仕上げ難易度は★★★3(上級者向け)ですが、そうした“味”のある部分も含めて、自分好みに仕上げられるのがこの「自分で仕上げる一枚板」の魅力です。
電動工具がなくても、手作業で整えた部分だけを活かして使う、という楽しみ方もできます。
【自分で仕上げる一枚板】カエデ【岩手】1670×380~450×45㎜【プレーナー仕上げ&木口カット】
岩手県産のイタヤカエデ原木から製材した一枚板です。カフェのカウンターやPC用の作業台など、カウンターテーブルにちょうど良いサイズ感です。
木目の表情もシンプルな中に深みがあり、看板用の素材としても活躍してくれそうな一枚です。
【自分で仕上げる一枚板】オニグルミ【岩手】1920×340~430×32㎜【プレーナー仕上げ&木口カット】
岩手県産のオニグルミ原木から製材した一枚板になります。少し出入りがありカタチに面白みがあります。
材面や耳には大きな虫食い穴が多数あり、凸凹した虫食い跡も目立ちます。
そのため仕上げ難易度は★★★3(上級者向け)ですが、仕上げの加減を自分で調整できるのも楽しみのひとつ。電動工具がなくても、手作業でできる範囲だけを活かして仕上げるという方法もおすすめです。
ご相談はお気軽に
「自分で仕上げる一枚板」は、手間もかかりますが、そのぶん完成したときの達成感や愛着は格別です。
仕上げに不安がある場合や、どこまで自分でやるべきか迷ったときには、どうぞ遠慮なくご相談ください。
サンディングや割れや補修などの方法やサイズ的なところで気になるところがあったら
ご相談いただければ、ご提案したり対応することが可能です(工賃などは別途発生いたします)。
お気軽にお電話で、またはお問い合わせフォームからご相談いただければ幸いです。
毎月第3木曜日には「さんもくウィーク」
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/
木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/
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オイル仕上げの一枚板 専門店|木の店さんもく 岩手
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
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住所 |
〒029-0132 岩手県一関市滝沢字鶴ヶ沢7-53 |
電話番号 | 0191-21-1131 |
営業時間 |
平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~12:00 定休日:日曜日/祝日 |
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