無垢フローリングの大半は中国製

木の店さんもくでは

フローリング材の取り扱いもしてます。

「無垢材」のフローリングのみ

取り扱いしています。

無垢フローリングは

樹種、サイズ、フローリングのタイプなど

種類はとても多いです。

無垢フローリングは種類がたくさん

木の産地や製造も国内、国外となっています。

木の店さんもく取り扱いで

国産の木、国内製造ですと、

ひのき、すぎ、けやき、くり、なら、オニグルミ、かば、さくら

アカマツ、カラマツ、青森ひば、カエデなどでしょうか、

まだあるような気がしますが、、

国外の木、国外製造ですと、

なら、かば、くり、カエデ、ブラックウォールナット

ブラックチェリー、アカシア、カリン，たも、チーク

などなど

馬鹿にできない中国製フローリング

国外製造のフローリングの大半は

中国製です。

お客様にその旨お話しすると

だいたいは

「中国製はちょっと、、、、」

の印象を見受けることがあります

テレビなどマスコミで報道される

過去の事件など

どうしてもイメージがよくないようです。

しかし

無垢フローリングに関して言いますと

「それは大きな誤解」です。

今から30年ほど前までは

無垢フローリングのほとんどは国内で

製造されていたのが多かったのですが、

だんだんと

中国製のフローリングも目立ち始めてきました。

そしてなにより

安い！

当時国内製造品のフローリングの

半値ほどのフローリングも多々あったと思います。

そこから一気に

中国製の無垢フローリングが広まったように

思いますが、

その中には粗悪な製品も

実際にありました。

それに加えて

食品などのマスコミ報道などもあり

中国製品のイメージが悪くなってしまったと

感じます。

中国製なら無垢フローリング

フローリング輸入業者の努力

ここ0年ほどで

そのような粗悪な製品をつくっている

工場はほとんど見なくなったと思います。

少なくとも

私共が取り扱っている無垢フローリングに

関しては

問題なく

フローリングの乾燥、精度も

しっかり作られています。

そこに至るには、日本の

フローリング輸入業者さんの努力が

あったことも聞いています。

無垢フローリングは

人工乾燥が欠かせない製品なのですが、

材の乾燥の研鑽

フローリングをつくるうえで欠かせない

接着剤や、塗料などを

日本製にしてもらったり、

たくさんの努力がありました。

年に何回か現地工場に訪れて

チェックをして

その努力はいまでも

しっかりとされています。

そしてその努力が

しっかりと

商品に反映されています。

中国製 西南かば無垢フローリング