ブラックウォールナットでスピーカー製作

昨年より

無垢材の一枚板を使って

スピーカー製作をしています。

10台ほど作って

おかげさまで

完売することができました。

同じ材料の組み合わせで

造ったものはなく

過去製作したスピーカーは

すべてオンリーワンと

なっています。

その中でも

マイナーチェンジがいろいろ

ありまして

進化しながらの

製作でした。

新作の製作

毎回毎回

こうしようああしようと

いろいろ

喧々諤々

次回の製作について

打ち合わせをしていました。

ある程度

次回作でやりたいことが

まとまってきたので、

製作に入ることに

なりました。

新作はブラックウォールナット

ブラックウォールナットの一枚板

を使って躯体の一部にします。

マイナーチェンジも

多少あるデザインとなります。

CNCルーターで

削りだししていきます。

今までの響体を

少し替えています。

これによって

音の鳴りが

今までとどれくらい違ってくるのか

今回の大きな

ポイントです。

出来上がりは

まだもう少し先となります。

前回のスピーカー

製作する

ウッドスピーカーは

TOP材

BODY材

BOTTOM材

脚材

4つの部材から

造られます。

前回のウッドスピーカー

TOP：北米産ブラックウォールナット材

BODY：岩手県産くり材

BOTTOM：東南アジア産カリン材

脚：岩手県産ケヤキ材

TOP材を替えたりして

コーディネイトできます。

ウッドスピーカーの出音が聴けます

まとめ

ウッドスピーカー製作

完成はまだもう少し

先ですが、

とりあえず

製作に

取りかかりました。

これまでの

10台製作してみて

さらに

やってみたいことが

いろいろ出てきたので

それを新作に

反映させていきます。

響体のバックロードの

デザインや

下部に取り付ける

サブウーハーの鳴り

を効果的にすることなど

それ以外にも

スイッチ系統や

トップ材のデザインなど

いろいろ

やっていきます。

ウッドスピーカーはこちら