無垢材・一枚板などの木材とオリジナル家具|木の店さんもく 木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

反っている一枚板のガタつきを直す方法【動画あり】

反った一枚板のガタつきの直し方

 

 

今回のブログ内容は

一枚板がすでに反っている。

または

使っているうちに反ってきている。

 

その場合に

ガタ付きが出てきてしまった

場合の対処法を解説しています。

 

脚が固定されているテーブルではなく

 

一枚板を脚に乗せて使う

置き脚式のテーブルの

ガタ付きの調整方法です。

 

 

 

 

 

反ったテーブル天板の調整方法

 

 

 

反ってしまった、、、モンキーポッド一枚板のガタ付き調整方法

 

 

 

 

 

 

 

ここからは

一枚板がなぜ反るのか

そして

一枚板との付き合い方などを

わたしなりの考えで

解説しています。

 

 

ご覧いただけたら

うれしいです。

 

 

 

 

一枚板が反る理由は2つあります。

 

 

大前提の話として

木は動きます。

 

 

一枚板は

反ったり、割れたりします。

 

 

まず

この動きを100%防ぐことは

不可能なことです。

 

 

 

 

一枚板が反ったり

割れたりすることは

大きく2つの理由があると

考えます。

 

 

 

 

1つ目の理由 木のクセによる反りや割れ

 

1つは

木が動くのは

一枚板の場合だと

 

製材した時に

原木から一枚板の状態に

形が強制的に変えられてしまったことによる

一枚板の力の発散といいましょうか

 

 

 

木が育ってた状態は

 

幹があって枝が四方八方についていたり

枝がたくさん付いていたり、

 

またはほとんど枝がなかったり、

 

 

または

斜面に立っていたりと

 

何十年、何百年と

そのバランスと保ち続けて

そびえ立っているわけです。

 

 

 

 

それは一本一本

すべて違う環境と考えていいと

思います。

 

 

 

原木でそこまで育った状態の

力加減が一枚板になったことにより

 

解放されると考えたらいいかなと思います。

 

 

 

簡単にいえば

これが

木のクセです。

 

 

 

 

 

 

2つ目の理由 乾燥による反りや割れ

 

2つめは

乾燥による

反りや割れです。

 

 

 

一枚板は製材された瞬間が

一番水分が多く含まれた状態です。

 

 

 

重さも製材直後が一番重いです。

 

 

乾燥することによって

重さも軽くなります。

 

 

なかには

半分以下の重さになることもあります。

 

 

 

この水分が乾燥によって

 

抜けた細胞内が詰まって

木が収縮することで

 

反ったり割れたりします。

 

 

 

もし仮に

原木の状態で乾燥がすごく

進んでいて

原木の状態で乾燥していたとしたら

(こういうことはほとんどないことですが・・・・・)

 

 

製材直後でも乾燥していることになります。

 

 

もちろん現実には

このようなことは起こり得ないことなのですし、

 

原木の状態では、

何年おいていても

中身まで乾燥することはまず

不可能なので、

 

そういう場合は

 

 

原木を半分に割るだけでも

乾燥はすこしずつしていきます。

 

 

 

しかし水分が

少ない状態で

伐採することは可能なのです。

 

 

脱線してしまいましたが、

 

 

製材直後の水分をたっぷり含んで

いればいるほど

大きく動く可能性があります。

 

 

 

ということは

最初から水分が少ない状態であれば

 

乾燥による反りや割れは

すこしでも軽減することが

できることになります。

 

 

 

それが冬季伐採です。

 

 

この考えは昔からあった

伐採方法です。

 

 

 

 

 

 

保管することにより乾燥や木のクセや反りがわかる

 

わたしたち木材業者は

 

仕入れたり

原木を製材したりして

一枚板を在庫しています。

 

 

ほとんどが生材の状態で

保管がスタートします。

 

 

一枚板の場合

板の厚みが

45㎜~75㎜ほどであれば

 

自然乾燥の場合だと

 

乾燥後

早いものだと

 

1カ月から

だいたいは

半年ほどで

 

動く木は

反り始めたり、割れ始めたりして

サインを出してきます。

 

 

それは

一枚板の一枚一枚

それぞれまったく

違います。

 

 

反りが大きくでたり

小さかったり、

さまざまです。

 

 

 

まずそこで

その木はどんな

一枚板なのかが

すこしわかってきます。

 

 

そのようにして

保管しながら

一枚板の性格を

少しずつ知っていきます。

 

 

 

逆に

乾燥材といわれて

仕入れた一枚板の方が

怖かったりします。

 

 

なぜなら

それが

どんな一枚板なのか

わたしは知らないからです。

 

 

 

何年か乾燥されているにしても

大きく反ったりしていた

一枚板を

 

修正挽きといって

製材し直しされている場合があります。

 

 

そうなると

仕入れた状態が乾燥材で

 

反りのない

まっすぐな一枚板であっても

 

その板の素姓を

知ることができないのです。

 

 

もちろんクセをみる

ポイントはいくつかあるので

想像はできますが、

 

意外とわからないものです。

 

 

まだ生材の方が

その後どんな動きをするのかが

わかりやすいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

木は動く

 

ということを前提に

 

 

その中で

どれだけ

動かないように

できるか

 

 

これは強制的に

一枚板を加工したりすることではなく、

 

なるべく自然な形のまま

 

原木から製材するとき

市場から仕入れるとき

 

 

それぞれの一枚板を

保管して

木のクセをしることで

 

適材適所に使えるように

 

皆さまにお使いいただけるよう

努めています。

 

 

そこから

木は動く

という前提のもと

 

そうなったら

どうすればいいのか

 

今回のように

ひとつひとつ

サポートすることで

 

一生のお付き合いを

していきたいと

考えております。

 

 

 

 

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