一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手 木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

カウンターテーブルのような「細長い感じ」の一枚板でも快適な「パソコンデスク」にできますか? お客様の事例をもとに解説します【できます!】

木の店さんもく、店主の近江です。ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、主に「ご自宅でのパソコン作業用に一枚板を探している方」向けに、「カウンターサイズの板」でもいい感じのパソコンデスクになりますよ、というお話をしたいと思います。

 

「カウンターサイズ」とは、たとえば下のキハダ一枚板のような、やや奥行きが狭いタイプの板のイメージです。

 

商品ページ:キハダ一枚板【岩手】1930×430~530×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

 

張り出したこぶが可愛らしい下の写真のニレも、カウンターサイズの一枚板と呼べます。おおむね40cm前後の奥行きをイメージしていただけると良いかと思います。

 

商品ページ:ニレ一枚板【岩手】2200×320~590×40㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

 

 

一般的なPC机のサイズ感とは

 

PCデスク、書斎机、というと、多くの方は「奥行きが60cm前後の板」をイメージされるのではないでしょうか。確かにそのくらいの奥行きがないと、パソコン用モニターを板の上に直接載せた時、モニタースタンドによってはフットプリントの面積が広くなってしまい、台面が大きく隠れてしまうだけでなく、キーボードを置くスペースが窮屈になる場合もあるかもしれません。

 

下はお客様に送っていただいた写真で、このすぎ一枚板の上にキーボードが載っているあたりの奥行きが、ちょうど60cmくらいになります。「普通のパソコンデスク」の奥行きとしては、これくらいのサイズがストライクゾーンなのかもしれない、とは思います。

 

 

「据え置き型パソコンで、どっしりゆったり構える」感じのパソコンデスクをお求めでしたら、このくらいの奥行きを考えたほうが良いかもしれないとは言えます。

 

 

ノートパソコンならカウンターテーブルでも◎

 

しかしご自宅でメインに使われているのがノートパソコンでしたら、より奥行きの狭いカウンターサイズの板でも立派で快適なワークステーションになると思います。下はお客様にお送りいただいた写真で、カウンターサイズのすぎ一枚板でノートパソコンを使われていることがわかります。こうして見ても、狭さ、窮屈さは全く感じられません。

 

 

考えてみると、スタバやドトール、ベローチェといったカフェチェーンでも、こうした形状のカウンターテーブルで何時間もノートパソコンで作業をされている方がたくさんいますから、自宅でもノートパソコンをメインに使っている方でしたら「本気のPC机としてカウンターサイズの一枚板を選ぶ」のは「全然あり!」ではないかと思います。

 

 

工夫次第で据え置き型パソコンも問題なし!

 

下もお客様にお送りいただいた写真で、豪華で異形のけやき一枚板です。こちらのお客様の場合は、ノートパソコンではなく普通のパソコン(Mac Mini)に繋いだモニターを「自立式スタンド」に取り付けて一枚板の「向こう側」に出してしまっている使い方です。

 

 

これは私も見たことのないモニターの置き方で、お客様のアイデアに衝撃を受けました。モニターは27インチだそうです。大きめのモニターですね。こんなに大きいモニターは、さすがにこの板の真ん中あたりにそのまま載せるとキーボードを置く場所がなくなりそうです。

 

この写真でキーボードが載っている台面で、奥行きはなんと40cm弱なのです。しかしお客様はとても快適にパソコン作業できている、と嬉しい感想文を送ってくださいました。工夫次第でこうした「据え置き型」のパソコンであっても、カウンターサイズの一枚板で問題なく使える、という好事例ではないかと思います。

 

 

ただ、こちらのお客様に詳しくお話を伺ったところ、当初はパソコン本体も「板の下側」に台を作ってそこに置いてみたところ、キーボードやマウスとパソコンの無線通信にやや支障が出たため、そのあたりは試行錯誤が必要かもしれないとのことでした。現在は、写真のようにパソコン本体とキーボード・マウスのあいだに遮蔽物がない状態で使われているとのことでした。

 

また、こうしたカウンターサイズの板がどれだけ「脚」の上で安定してくれるかにもよりますが、「モニターアームクランプ」を板の「耳」にクランプさせて、モニター本体が板の外側に来るように設置することで、上のお客様と似た環境(板の上を広く使え、モニターの位置も適切)になると思います。

 

下の写真も木の店さんもくのお客様に送っていただいた写真で、モニターアームをすぎ一枚板にクランプされています。カウンターサイズの一枚板にこうしたソリューションを取り入れる方法もあると思います。

 

 

モニターアームを使われる場合は、「板をボルトオンせずに上に置くだけ」タイプのテーブル脚で使う場合、板が極端に軽かったり小さすぎるとバランスが不安定になるかもしれないので、その場合は重めの広葉樹の板を選ぶ、等の考慮が必要かもしれません。ただ、板に脚をボルトで取り付けてしまえばあまり問題にはならないと思います。

 

カウンターサイズの一枚板とのマッチングが良いテーブル脚としては、木の店さんもくオリジナル商品の「脚地(きゃっち)」シリーズがおすすめです。下のページで詳しく紹介していますので、是非こちらもお読みください。

 

一枚板専用テーブル脚「脚地(きゃっち)」のご紹介【木の店さんもくオリジナル商品】

 

PCデスク用の一枚板を探している時に、今回の記事でご紹介したようなカウンターサイズの板も検討対象に入れてみると、より多くの樹種・形状・色合い・杢目の板がどんどん出てきて、選択の幅がとても広がるのではないかと思います。是非、ご自分の好みにぴったりの一枚板を探してみてください。

 

■ 木の店さんもくの商品はこちらからご覧いただけます

 

 

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