一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手 木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

はじめてオイル仕上げ一枚板を買おうと思うのですが、日常生活で使っていく中で気を付けたほうが良いことはありますか?

こんにちは、木の店さんもく店主の近江です。ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

 

オイル仕上げの一枚板を買うのは初めてなんです、というお客様から「普段のお手入れはどのようにすれば良いのでしょうか? たとえば、食器用洗剤などで台面を拭くのはNGなのでしょうか? 何か特別な手入れが必要になるのでしょうか?」といったご質問を受けることがあります。

 

今日は、そうしたことについてお話をしたいと思います。

 

 

特別な扱いは必要ありません

 

ざっくり申し上げますと、オイル仕上げの一枚板だからといって「何か特別に注意しなければいけないこと」は、基本的にありません。

 

商品ページ:けやき一枚板【高樹齢】980~1480×600~1170×48㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

 

ウレタン塗装の一枚板や、ベニアや樹脂製の家具などと同じように、「普通に大事に」使っていただければ大丈夫で、大きい問題は起こりません。

 

もし台面に飲み物をこぼしてしまったり、食べ物の汁が飛んでしまったような場合は、基本的に「濡らしてから固く絞った布巾」で表面を拭くだけでOKです。

 

もし汚れが大きかったり、なかなか取れないようでしたら、食器用洗剤を染み込ませた布巾で拭いてあげても大丈夫です。

 

オイル仕上げ一枚板のオイル成分は表面だけでなく下のほうにも若干浸透していますから、たまに界面活性剤で板を拭いてあげても、表面が一気にカピカピになってしまうことはありません。ごく普通のお手入れでOKです。

 

大事に使い、汚れたら拭く。基本的には、それだけです!

 

 

熱いものや濡れたものを置く時は少し配慮を

 

ただし、熱々の土鍋やフライパン、マグカップ等を置く時は、少し注意が必要です。ウレタン塗装の一枚板やベニアのテーブルでも同様ですが、熱で表面の色が変わったり、輪染みができることがあるからです。

 

そのため、熱いものを置く場合は「鍋敷き」などを活用されるといいと思います(さんもく店舗ではこうした用途にぴったりな端材「自由自材」シリーズをたくさんご用意しています。是非、店頭で鍋敷きに良さそうな板を探してみてください)。

 

 

濡れたコップや冷たい容器も、オイル仕上げ一枚板の樹種によっては輪染みがついてしまうことがあります。これを避けたい場合は、濡れたコップやアイスクリームの入ったお皿などはコースターやランチョンマットなどの上に置くと良いでしょう。

 

 

ただ、もし輪染みがついてしまっても、比較的簡単に取ることができます。基本的には「熱いお湯を染みこませた布巾のようなもの」を輪染みの上に置いて数分間放置すると、ほぼ目立たなくなります。キッチンペーパーにお湯を垂らして絞ったり、濡らした布巾を電子レンジで温めてから輪染みの上に置くと良いでしょう。

 

輪染みの取り方については下の記事でも詳しく解説してありますので、困った時は是非お試し下さい。

 

オイル仕上げのテーブル、カウンターに付いた「輪ジミ」を消す方法

 

オイル仕上げ一枚板なら復活も楽々

 

もし大きい汚れや輪染みが残ってしまってなかなか取れない、どうしても気になる、という場合は、最終的には板の表面をサンディング(ヤスリがけ)してまたオイル塗装をすると、新品の時とほぼ同じ状態に戻せます。これもまた、オイル仕上げの良いところです。

 

当店ではお買い上げいただいた一枚板についてこうしたメンテナンス作業も承っておりますので、お困りの際はご相談ください。

 

↓↓↓リメイク・メンテナンスの流れにつきましては下の記事をご参照下さい↓↓↓

 

リメイク・メンテナンス作業料金とご依頼の流れ

 

ただ、こうした大掛かりなメンテナンスはそれほど頻繁に考える必要はなく、3年や5年といった「数年単位の間隔」でお考えになると良いと思います。また、こうした「リフィニッシュ」を行うことなく、一枚板を「古道具」に育てていくのも、楽しい使い方ではないかと思います。

 

極度の乾燥は大敵です

 

普段の生活でオイル仕上げ一枚板を使っていくにあたって他に気を付けるべきことがあるとしたら、それは極度の乾燥、急激な湿度の変化になります。

 

 

一枚板は生きている木ですから、エアコンの冷気や暖気がダイレクトに長時間当たり続けると乾燥しすぎてしまい、その結果、板が反ったり、ヒビが入ったり割れが出たりすることがあります。エアコンの真下などは、設置場所としてはできれば避けたほうが無難なのですが、どうしてもそうした場所に置きたいといった場合は、サーキュレーターを併用すると良いでしょう。

 

あとは、紫外線に長時間さらされるような環境も苦手とは言えます(西日が当たり続ける窓辺等)。基本的に自分の家族の一員のように接していただき、極端な環境から守り、少し汚れたら拭く、等の、ごく普通の扱いをしていただければ大丈夫で、特に難しいことはありませんので、ご安心下さい。

 

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木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。

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定休日:日曜日/祝日
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