けやき(欅)という木の昔と今:和風・洋風どちらの空間にもマッチする人気の一枚板のこと
こんにちは、木の店さんもく、店主の近江です。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日は、木の店さんもくの一枚板の中でも特に人気の高い「けやき(欅)」という樹種についてお話したいと思います。

商品ページ:けやき一枚板【岩手】1880 ×440~770×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
「けやき」について、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。発色が濃く、鮮やかな茶色が多く、「映える」感じの板、というイメージでしょうか。広葉樹の代表的な板として最初に思い浮かべる方も、多いかもしれません。
そんなけやきの一枚板は、今でこそ洋風家屋、洋風のお部屋でごく当たり前に、ごく自然に使われている方が多いと思いますが、実は戦後から数十年は「和」のイメージが非常に強い樹種でした(下の画像は、後に当店でリメイクさせていただいたお客様宅のけやきの座卓)。

たとえばお座敷の畳の上で使うテーブル、床柱が据えられた「床の間(とこのま)」や玄関の式台や大黒柱などで、けやきは「和」のテイストを強調するためによく使われてきたものでした。
しかし時代は変わり、今では畳部屋のない新築住宅も当たり前で、「けやきといえば、もともと『和』な樹種なんです」と言われると、意外に思ってしまう方も、いるかもしれません。
実際のところ、けやきは洋風の空間との相性も非常に良いので、無理からぬことかとも思います。当店でけやきをお買い上げいただいたお客様からから送っていただいた写真を拝見すると、けやきの「落ち着いた華やかさ」とでも言えるような雰囲気は、洋の空間とのマッチングもやはり素晴らしいものだなあ、としみじみ思ってしまいます。

お客様への納品事例より
私の父、木の店さんもくの先代がいま生きていたら、けやきの一枚板が、しかも昭和の時代に珍重されていたような、ストレートカットでピシッと整形され、分厚いウレタン塗装を施されたものではなく、現在のさんもくで扱っているような、一本一本の木の個性を活かした、いわば「いびつ」な形状のオイル仕上げ一枚板が、しかも洋間で愛用されていることにきっと驚くことと思います。

商品ページ:けやき一枚板【高樹齢】1460×380~740×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
畳のあるお部屋は勿論、洋間にも贅沢な彩りを与えてくれる「けやき」の一枚板。岩手県一関市にある当店は常時数多くのけやきを展示しておりますので、ぜひ眺めに来てくださいませ。遠方から新幹線などでお越しの方は、事前にご連絡いただけましたら、駅までお迎えに行くこともできます。お気軽にお申し付け下さい。

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オイル仕上げの一枚板 専門店|木の店さんもく 岩手
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
| 屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
|---|---|
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