リビング×くり無垢フローリング120巾

須藤工務店

くり無垢フローリング
1820×120×15㎜
植物油のオイル仕上げ

栗の特徴の

ひとつが

赤身と白太が

杉のようにはっきり

していないところです。

年輪がはっきりして

木目が浮き出ていて

存在感がある割には

派手さはなく

どちらかというと

上品に

空間を演出しています。

テレビ台は

大工さんによる

手作り仕上げです。

天板にはブビンガ材

棚板、側板は

カリン材を

使っています。

まとめ

薪ストーブがある

リビング

床に栗フローリング

壁面には

腰に杉羽目板を使い

薪ストーブ煙突壁面には

同じ杉羽目板を

横張りで使っています。

吹き抜けのあるリビング

テレビ上の天井は

杉材が使われていて

部屋全体の木が占める

割合はかなり高い

たくさん使われている

空間になっています。

それでいて

木を使った

うるささは

ほとんど感じられず

白壁も目にはいり

スッキリとした

空間がつくられているように

思います。

赤白材の杉羽目板を

短い腰板には縦張り

薪ストーブ背面には

横張りにして

表情を変えています。

床に使った

栗フローリングは

統一感があり

上品に収まっています。

それぞれの

木の表情を

使い方によって

それぞれの

持ち味を引き出しながら

お互いを引き立てるような

無垢材の

使い方がされた

空間になっています。