岩手県産キハダ一枚板を天板にしたカウンターテーブル

岩手県産の原木から

製材した

キハダ一枚板

以前

ブログにて紹介したのですが、

このたびリノベーションされた

盛岡にある会社事務所に

使われることに

なりました。

工事中の現場に

納品となりました。

こちらで

カウンターテーブルとして

使われます。

従業員の方の

ミーティングや

休憩スペースとして

使われるとのこと。

まだ

納品時には

完成後のイメージが

浮かんできませんでした。

リノベーション完成

納品時には

全くイメージできませんでしたが、

リノベーションが終わり

完成した

ミーティングスペース。

キハダの一枚板は

とても素敵な

カウンターテーブルになっていました。

完成したミーティングルームを

訪れて

いわゆる

”仕事場”のイメージ

が覆されるような

空間で驚きました。

これからの

仕事場は

こんな感じなのですね。

ゆったりとした

空間スペースで

いろいろなものを

創造していく。

訪問した際も

従業員の方が

ソファーテーブルに

ノートパソコンを置いて

仕事をされていました。

アイアン脚

脚材は

お客様が用意された

アイアン製です。

天板に合わせて

製作された

特注品ということです。

天板までの

高さは110㎝ほどあります。

バーカウンターのような

使い方になっています。

高さがあるのですが

脚がしっかりした

造りになっているので

見た目よりも

しっかり安定しています。

少し華奢(きゃしゃ)なくらいが

すっきりシンプルに

見えます。

テーブルなどの製作では

天板は大事な主役なのですが、

わき役になる脚は

材料の選定、デザイン

難しい部分です。

こちらの

黒塗りのアイアン脚は

しっかりと主役である

キハダ天板を

引き立てています。

キハダ一枚板
1850×350~540×48㎜
植物油オイル仕上げ

まとめ

岩手県産のキハダ一枚板を

天板にしたカウンターテーブル

会社のミーティングスペースに

設置されました。

担当の方が

お店に何回か

お越しいただいて

決めていただきました。

天板を支える

脚の部分を

どうするか

時間をかけて

検討されていました。

特注の黒塗りの

アイアン製の脚に

乗ったキハダ一枚板は

しっかりと存在感を

出しながら

空間に馴染んでいました。

従業員の方の

憩いのスペースに

なることでしょう。