扱っている一枚板は、すべて岩手県産なのでしょうか? 2024.04.17 岩手産の他に、東北産、国産、そして海外の樹種もございます。 基本的には地域にこだわらず、 その気が持つ雰囲気、存在感ある一枚板を取りそろえることを目指しております。... 詳しくはこちら
「岩手の一枚板」には、何か特徴があるのでしょうか? 2024.04.17 岩手県は広葉樹が豊かで、原木市場にも木材業者や家具業者さんが全国から買い付けにやってくるほど魅力的な原木がたくさんあります。 そのため岩手では「かたち」や木目から現れる「景色」「表情」が面白味がある一枚板と出会う機会が多いと考えています。 盛岡の原木市場は、東日本随一とも言われる規模を誇ります。... 詳しくはこちら
一枚板のサイズ表記の読み方を教えてください(例:2100×750~880×56㎜の場合) 2024.04.17 この場合ですと、最初の「2100」が長さ。次は巾で、750mmの部分もあれば、880mmになる部分もあるという意味になります。 巾のところはお客様からは奥行きと言われることもあります。 最後の56mmは、厚みです。長さ・幅・厚みの順番となります。 なお、サイズ表記と実物は多少の誤差がある場合もございますので、ご了... 詳しくはこちら
一枚板を「置くだけ」で使える脚は、販売していますか? 2024.04.17 木製のテーブル脚の場合、こちらのページでいくつかご用意しております。 スチール脚(アイアンレッグ)については、現在のところ取り扱っておりませんので、ホームセンターや通販などで、お客様ご自身でご用意いただいております(収納ボックスに載せるなどのアイデアもございます)。 なお気になっている一枚板がございましたら、ご使用... 詳しくはこちら
置台・ディスプレイ台として使いたいのですが、一枚板を載せる台などは販売していますか? 2024.04.17 ご使用される用途などのお話を聞かせていただき、提案・制作させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。... 詳しくはこちら
天然木素材の椅子やスツールは販売していますか? 2024.04.17 椅子のみとしての利用を目的としたものではないのですが、プランター・置台・飾り台として使えるベンチなどはこちらのページでいくつかご用意がございます。また、アイアン脚を天板に取り付けるだけのシンプルなものなどをご提案することも可能です。... 詳しくはこちら
木の店さんもくで販売されている一枚板は、ツヤありでしょうか、それともツヤなしでしょうか? 2024.04.17 特に記載がない限り「五分ツヤ」と呼べるオイルで仕上げ塗装を行っております。 しかし無垢材の一枚板は、同じ木の種類、同じ原木から取れた一枚板であっても、個体差があるように感じます。 オイル塗装でもその差が現れる場合があり、 同じ木でも艶っぽく仕上がることもあれば、しっとりとマットに仕上がる事もあったりと、個体によっ... 詳しくはこちら
オイル塗装とありますが、どんなオイルが使われているのですか? 2024.04.17 特別な記載がない場合、当店ではのオスモ&エーデル社「オスモカラー」をオイル仕上げに使用しています。 1回目を「エキストラクリアー」 2回目以降、「カウンタートップ 5分ツヤ」を使用しています。 樹種や一枚板によって3~5回塗り重ねて仕上げています。 ... 詳しくはこちら
「うづくり(浮造り)仕上げ」とは何ですか? 2024.04.17 板の表面が自然に締まって凹凸が出てくる状態を、手作業で再現する仕上げ方法です。 昔は萱などを束ねて加工していたといわれていますが、当店ではホイールサンダーなどを使って仕上げています。 特に「杉一枚板」に浮造り仕上げを施すことが多いです。... 詳しくはこちら
どんな時にパテ補修をしていますか? 2024.04.17 板に割れや穴などがあった場合、機能面・使い勝手への影響が大きいのではと思える時にパテ埋めすることがあります。 ただ、木の店さんもくとしては、一枚板の雰囲気を残すために、あえてパテ補修を施さないこともあります。 大きな穴は意匠として、そのまま残す、といったことも、よくあります。... 詳しくはこちら
接ぎ合わせ(はぎ合わせ)とは何ですか? 2024.04.17 接ぎ合わせは、主に巾の広いテーブルの天板を作るために採られることのある手法です。 木の店さんもくでは、2枚〜4枚くらいの板をはぎあわせることが多いです。ハギ合わせ天板の商品はこちら... 詳しくはこちら
接ぎ合わせ板と一枚板では、強度面での違いはありますか? 2024.04.17 接ぎ合わせは完全無垢な一枚板とは違って、狭い板同士を接着剤を使って接ぎ合わせているため強度的に弱そうな印象を受けられるかもしれませんが、経験的にはテーブルやカウンターなどとして、一般的なご使用の範囲内であれば、特段の強度の差は感じないと思います。 こちらの記事で、木の店さんもくでの接ぎ合わせ板の制作事例をご紹介してい... 詳しくはこちら