一枚板は使っているうちに、ヒビや割れが出てくるものでしょうか? 2024.05.12 軽微なヒビや割れが出てくることが全くない、とは言えません。弊社では原木から製材した一枚板を1〜2年、倉庫で自然乾燥させ、その間の板の動きを見ながら、これはカウンターやテーブルになる・ならない、と判断していきます。その後、弊社の倉庫からお客様の新しい環境に板が引っ越しをして、エアコンなどからの風で乾燥が進むことによって木... 詳しくはこちら
パソコンや書籍などの重いものを置ける、2m以上の長い一枚板を考えているのですが、最低どのくらいの厚みがあったほうが良いでしょうか? 2024.05.12 木の種類にもよるのですが、例えば2mの幅の場合、35〜40mm程度の厚みがあれば、一般的なPCデスクとしてモニターを置いて使う際には問題ないと、これまでの経験上は考えております。もし中心付近の剛性が大変気になる場合は、テーブル脚の間隔を狭めて設置することもご検討ください。また、可能でしたらどのような使い方を検討されてい... 詳しくはこちら
パテ埋め補修されているところは、後でポロポロ剥がれて落ちてきたりしませんか? 2024.05.12 ポロポロと剥がれ落ちてくるようなことは、ありません。しかし「割れ」の部分に施したパテ埋めなどは、経年などによって周囲の木が痩せた場合、パテと板の境い目を手で触ると段差を感じるようなことはあるかもしれません。仮にそのようなパテ埋め部分の割れが進行した場合でも、ご自分でメンテナンスできますし、その際のご参考になる動画や記事... 詳しくはこちら
パテ埋め補修されているところは、平らになっているのでしょうか? 2024.05.12 機能性(使いやすさ)を考えて平らに仕上げている場合もあれば、一枚板の元々の雰囲気を残すために、補修をあえて最低限に留めている場合もあります。商品ごとにそれぞれ記載してありますが、もしご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。どちらかというと木裏側は最低限の補修に留め、若干ラフな仕上げにしていることが多いで... 詳しくはこちら
板の朽ちている部分は、これからも少しづつ朽ちていくのでしょうか? 2024.05.12 原木の状態や製材直後でしたら、湿度が高い「朽ちやすい環境」であれば朽ちが進むかもしれませんが、弊社の一枚板は製材後に乾燥させた後でパテ埋め補修などを施しているので、そうした部分の朽ち・腐れが進むことは、通常使用においてはまずありません。また、実使用に影響が出そうなほどの朽ちが見られるものは商品化しておりませんので、ご安... 詳しくはこちら
購入した一枚板に自分でアイアン脚をネジ留め・ビス留めする時、気をつけるべきことはありますか? 2024.05.12 木工の一般的な話として、ドリルなどでビスをいきなり打ち込むと板が割れることがよくありますので、まずは細いドリルで「ビス穴よりも小さい下穴」を開けたほうが良いでしょう。また、硬い木の場合、慣れていない人にとっては穴開けがとても難しいことがあります。ナラ・ケヤキ・ブラックウォールナット・カエデなどは、硬すぎて穴が開かなかっ... 詳しくはこちら
湿度の高い地域に住んでいるのですが、購入前・購入後に注意したほうが良いことはありますか? 2024.05.12 板にとっては、お住まいの地域の「気候の傾向」よりも、家やお部屋などの「使用環境」による影響のほうが大きいと考えています。湿度自体は、木にとってはむしろ優しいのですが、逆に過度の乾燥は大敵になります。地域の気候よりも、エアコンの風がいつも当たっていないか、直射日光に当たり続けていないか、といったことのほうが大事になります... 詳しくはこちら
購入したい一枚板の重さを教えてもらえますか? 2024.05.12 可能ですが、重さをお伝えしても、その板がお客様の用途に向いているかどうかの判断材料にはならないこともしばしばあります。単純にご使用予定のテーブル脚の「耐荷重制限」以下なのかどうか、という意味では、弊社で販売している普通の板でしたら、まず問題になる重さのものはありません。もしそれ以外に、ひとりで運んだり取り回しできる重さ... 詳しくはこちら