西南かば無垢フローリング×【古民家の縁側】

古いもの新しいもの

座敷の建具や

柱は昔のまま再利用

サッシ

天井

床を

新しい材料で

古民家リノベーション

古民家の改修工事は

昔から残っている

建築材と

リノベーションによって

新しい材料が

使われます。

古いものと

新しいもの

これらが

雰囲気を損なわずに

共存するように

適材適所で

使われていきます。

伸和ハウス

床：西南かば無垢フローリング×オイル仕上げ

　1820×90×15㎜

オイル仕上げ

西南かば無垢フローリングを

植物油のオスモカラーで

オイル仕上げしています。

縁側は

床板　

フローリングにとって

住宅の中では

かなり過酷な環境で

あると言えます。

サッシを介して

外部に

面しているので

雨風、

太陽の紫外線の

影響を

そのまま受けることになります。

長い目でみると

丈夫な材料で

しかし

それだけに

頼ることなく

痛んだら直す

メンテナンスを

定期的に行いながら

使われている

材料を長持ちさせていくこと

が必要になってきます。

植物油の

オイル仕上げは

メンテナンスしやすい

塗料なので

部分的に

塗り増ししたり

キズなどの補修後に

塗ったりできるので、

便利です。

植物油での

メンテナンスは

今に始まったことではなく、

昔から行われていることです。

自然素材と共に

共存共栄していくことが

できます。