植物油の自然塗料オスモカラーの塗り方

一枚板に塗るのと同様、難しくはありません。

無垢フローリングに

自然塗料などの

オイル塗装する場合は

一枚板に塗装するのと同様

特別難しいことはありません。

しかし

フローリングの場合

塗装業者さんのような

プロではない方

は施工前に塗装することを

おすすめします。

要するに

現場塗装に慣れていない

私たちや、一般の家主さんが

現場で塗ることは

マスキングなどの養生や

段取りなどで

なかなか難しいかと

思います。

無垢フローリングを施工前に塗装しましょう。

植物油のオイル仕上げは

フローリングを施工する前に塗ることをおすすめします。

前もって塗ることで汚れが付きにくい。

針葉樹などのそれほど

堅くない無垢フローリング

たとえば

ひのきフローリングや杉フローリングなどで

塗装されていない製品は

汚れが一度付いてしまうと、

汚れが木の内部まで

染み込んでしまい、

塗装の段階で

汚れ落としのサンダー掛けなどして

汚れを落とす必要がでてきます。

前もって

オイル仕上げにすることで

現場仕事で

汚れは付くには付くのですが、

オイル仕上げは汚れを

比較的落としやすいです。

フローリングのジョイント部(サネ)まで塗れる。

施工前なので見える部分は当然として

ジョイント部まで

しっかり塗装することが

できます。

特に

着色する場合はとても

有効です。

オイル仕上げ着色塗装

無垢フローリングは

乾燥によって

隙間が空くことがあるので、

フローリングの境目が

開いてくると

着色塗装の場合

塗っていないジョイント部分が

見えてしまうことがあります。

くり無垢フローリングに着色塗装したあと乾燥しています。

施工後の塗装より楽。

フローリングを施工した

後の塗装は

現場で塗る

ということになるので

いろいろと

気を付けなければなりません。

塗装するところ

以外に塗料が付かないように

マスキングテープを貼って

養生する作業が

必要です。

塗装されてない

フローリングを施工してから

塗装までに日にちが経って

現場での汚れやキズなどが

必ず付きます。

塗装前に

サンディングで汚れを

落とすことも必要になってきます。

前もって塗ることで

そのあたりの

手間は省略できるのは

とても

良いことだと思います。

無垢フローリングを

オイル塗装する場合は

施工前に塗装を

お勧めします。

絆すてーしょん