二股のテーブル天板やカウンターなど一枚板が 4点 仕上りました。

今回の新作は

二股の小さなクリ一枚板

耳が蛍光色なキハダ一枚板

オイルで耳が渋くなったナラ一枚板

二股の高樹齢なケヤキ一枚板

二股の小さなクリ一枚板

岩手県産のクリ一枚板です。

薄くて小ぶりな板になります。

二股になっていて形がおもしろいです。

木目の動きもあり、そして耳も含めて

いい感じで仕上がりました。

くり一枚板【岩手】1100×250~560×20㎜【植物油オイル仕上げ】

耳が蛍光色なキハダ一枚板

30㎝程度の巾のキハダ一枚板です。

木目がシンプルですが、赤身がしっかり入っていて

キハダらしいチョコレート色の台面になっています。

オイルを塗ったら耳の黄色い甘皮の色がはっきりと出てきて

蛍光色のように鮮やかになりました。

キハダ一枚板 2050×230~310×58㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

オイルで耳が渋くなったナラ一枚板

岩手県産のナラ一枚板です。

素材の段階では割れや耳の損傷がけっこうひどく

どうなるか心配だったのですが、

オイルを塗ってみたら台面には重厚感がでて

耳が渋くなり、

まるで原板の皮付きのような一枚板に仕上がりました。

なら一枚板【岩手】1880×430~590×52㎜【植物油オイル仕上げ】

二股の高樹齢なケヤキ一枚板

二股になっているケヤキ一枚板です。

全体的には木目が細かく樹齢の高さが伺えます。

オイルとの相性もよく、動きのある木目が浮き出て

とても存在感ある一枚板に仕上がりました。

けやき一枚板【高樹齢】 2050×430~900×45㎜【植物油オイル仕上げ】

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/

木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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