ウッドスピーカー製作6【ついに完成】
ウッドスピーカー完成
最終仕上げ
スピーカーや底面にサブウーハー
アンプなどを裏面に
取り付けが終わり
ほぼ完成です。
あとは
できあがった
ケヤキのTOP材を
取り付けて、
終わりなのですが、
ボリュームノブを
ブラス(真鍮)で作製してもらい
完成となります。
完成しました
top:けやき(国産)
Body:ブラックウォールナット(北米産)
Bottom:くり(岩手県産)
bluetooth & line input 対応
bluetoothに対応しています。
スマホやタブレットに入っている
音楽をbluetoothで
受信して鳴らします。
line inputが付いています。
phoneジャックを
差し込んで
PCやオーディオ
などからケーブルで
つないで
スピーカーとして
使うことができます。
今までよりも
一回りおおきな
6.5インチ(16㎝)の
サブウーハースピーカー
背面に開いている穴は
バックホールで
サブウーハーの室内から
直結しています。
ウーハーボリュームの
音量をを上げていくと、
穴から音が
空気の音圧となって
感じられます。
真鍮から削り出して
手作りされた
ボリュームノブ
ブラスの重厚さが
ずっしりと感じられます。
ティーカップと
比較してみると
大きさがわかり
やすいかもしれません。
まとめ
新作のウッドスピーカーが
完成して
まずは
予想していたより
渋めの色味になりました。
ボトムのクリ材は
変色した
いわゆるフケた部分を
前部分に出しました。
同じクリでも
前と後ろでは
色味がかなり
違っています。
ブラックウォールナットの
深い濃い黒茶系の色は
クリ材と
TOPのケヤキ材の
どちらよりも黒い色味に
なっています。
TOPのケヤキざいは
クリ、ブラックウォールナット
どちらにもない
色味に加え
杢目が躍動して板を
使ったので
スピーカーの性格を
決定づける
アクセントポイントに
なりました。
サウンドは
ウーハーを一回り大きくした
ことに加え、
内部構造のバックロードホーンを
シンプルにしたことで
中高音と低音が
ぶつからずに
それぞれ独立した
音作りができるように
なったと思います。
以前にくらべて
低音のダイナミクスが
大きくなり
効果的な低音を
作ることができたのでは
ないかと思います。
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一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手
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