無垢材・一枚板などの木材とオリジナル家具|木の店さんもく 木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

一枚板の仕入れ 木のメッカ、新木場へ

 

一枚板の仕入れ

 

木の店さんもくでは

カウンターやテーブル、家具などに使う一枚板を

いくつかの方法で調達しています。

 

 

 ・地元の原木市場から原木を仕入れて、製材所で製材して一枚板にする。

 ・全国の一枚板メーカーから一枚板を仕入れる。

 ・全国の木材市場から一枚板を仕入れる

 

 

だいたい上記のいずれかで一枚板を調達しています。

 

 

原木から一枚板にするのはほとんど地元岩手県南、宮城県北で育った一枚板が多いです。

 

 

 

木の店さんもくで展示販売している一枚板

 

木の店さんもく一枚板展示場

 

 

 

 

木材のメッカ新木場

 

 

地元岩手県の一枚板以外にも国産一枚板や海外で産出された一枚板があります。

 

 

例えば「秋田杉」や「木曽ひのき」など産地ブランドの一枚板

北米産の「ブラックウォールナット」やアフリカ産の「ブビンガ」など

海外から輸入された一枚板などです。

 

 

 

上記のような様々な産地の一枚板は日本全国の木材市場や銘木市場に行って

仕入れることができます。

 

 

東京新木場はもともと深川木場にあったたくさんの木材業者が移転してきた

木材供給のメッカになります。

 

 

魚でいうと築地のようなところです。

 

 

 

 

東京銘木市場

 

新木場にある東京銘木市場は、和風住宅に使う伝統的な和室の

床の間に使われる床柱や天井板、

 

茶室など数寄屋建築に使われる磨丸太、絞丸太

 

お寺や神社に使われるケヤキの大黒柱など昔からの日本建築に使われる

銘木といわれる木材をメインにした市場になります。

 

 

 

高級テーブルに使われる大きな一枚板なども昔からたくさんあって

毎月の市場では木材業者の仲買人が集まり

競りを行っています。

 

 

 

 

いざ仕入れに

 

と前置きが長くなってしまいましたが、

 

今回のミッションは東京新木場の銘木市場で

一枚板を調達するために競りに参加してきました。

 

 

 

木材市場

 

 

 

テーブルになるような大きな一枚板や床柱、大黒柱など陳列されています。

画像はそのほんの一部分です。

 

 

陳列されている一枚一枚、一本一本を競り子が金額を言って、そこから競りのスタートです。

2mほどのサクラやトチの板材の競りをしています。

 

木材市場での競り風景

 

 

競りなので、最初の掛け声でスタートした価格からどんどん上がっていくのですが、

いいなと思う一枚板は当然ほかの業者さんも狙っているわけで、珍しい樹種の一枚板や

形のオモシロイ一枚板などは競争率も高く、激しい競りになります。

 

 

今回仕入れた一枚板

 

市場の競りは二日間行われました。今回は二日目からの

参加でしたので、

 

半製品、素材の一枚板といわれる

製材されてそれほど時間がたっていない荒木材

未乾燥材の一枚板を仕入れてきました。

 

 

 

けやきの一枚板。150㎝ほどの長さなので、ソファーテーブルに良さそうです。

 

けやき一枚板

 

 

 

 

 

珍しい栓の巾の広い一枚板。これは乾いてそうな感じの板でした。ダイニングテーブルに◎

セン一枚板

 

 

 

 

 

人気のブラックウォールナット一枚板は存在感があります。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも最近人気のモンキーポッド一枚板 小さい板から畳ほどの大きさのものまで数枚仕入れました。

 

 

 

 

栃一枚板は珍しく乾燥材です。

 

 

 

 

このほかにも

トチの框材やサクラ、イタヤカエデなど仕入れてきました。

入荷が楽しみです。

 

 

 

 

ここからが長い道のり

 

 

 

今回の仕入れした一枚板は、ほとんどが未乾燥材

ですので、すぐに何かに使用できる板ではありません。

 

 

しばらく、中には何年も

木の店さんもく倉庫内で自然乾燥されます。

 

 

そこである程度の動きや割れも出てくるでしょう。

 

 

 

そうなると

木の性格が少しずつ見えてきます。

 

 

大きく曲がりそうだから長さを切った方がよさそうな一枚板

 

これくらいの割れなら補修で済みそうな一枚板など

 

それそれにいろいろな用途に合わせて

適材適所に使われるようになります。

 

 

 

倉庫に一定期間自然乾燥させるというのは

 

そのような木の性格もわかるようになるということも

大きな理由の一つです。

 

 

 

いづれにしても

これからが長い付き合いになっていきます。

 

 

そのぶん愛着もわいてくるのです。

 

 

よく年配の同業者の先輩方は

一枚板を売るときに「嫁にやる」というのを

耳にしますが、とてもよくわかります。

 

 

 

そこまで手塩にかけて愛着持って一枚板を管理しているのです。

 

 

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木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。

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