一枚板の端材と100均ダイソーで売ってたもので、こんなの作ってみました。
一枚板の材料からテーブルの脚を作った際に出た切り落とし材
端材を使って何ができるかやってみよう。
ということで
そのままだったら燃やされる材料。
薪用で積まれていたところから持ってきたクリ材。
平らになったところを
機械のカンナで削って整えます。
手押しカンナという木工機械で下に刃が付いていて
材料の下側を平らに削っていきます。
自動カンナといって
厚みを揃えるときに使う機械です。
細かくカットしたのち、一つずつドリルで穴を開けます。
タテやヨコにしてみて穴を開けてみます。
100均で売ってた鉛筆キャップがいい感じだったので
差し込んでみたら
小さな一輪挿しになりました。
ひとつひとつヤスリで整えて
オイルを塗って、出来上がりです。
角に耳が少し残っています。
一輪挿し【岩手県産くり】¥660(税込)
端材を細かくカットしてさらに小さくなった木片だけど
なんかほっこりさせてくれるアイテムになりました。
今回はクリ材でしたが、
他の材料でも作ってみたくなりました。
「さんもくデー」の詳細は、
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/
木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/
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