ダイニング&ローテーブル（座卓）2way脚を使って

赤身が真っ黒の珍しい杉一枚板をつかった

テーブルになります。

普通の杉とはまったく異なる印象の

赤身の黒さは

まるで神代杉のようです。

真っ黒な赤身に対して

両側の耳白の白太が鮮やかで

黒白のコントラストもはっきり出ていて

惹き込まれます。

奈良県の吉野産の杉とのことで、

年輪も非常に細かく

高樹齢の杉になります。

同じ脚でローテーブルにも

脚を倒すことで低くなり

天板を乗せて

ローテーブル（座卓）として使えます。

脚を倒して使うことで

見せ方が変わって

ダイニングテーブルの時とは

脚の印象がガラッと変わって見えます。

無垢材のフローリングに

真っ白な塗り壁の

素敵な空間のなかでも

この一枚板は埋もれることなく

しっかりとオブジェのように

存在感を出しています。

そして

さらに空間を演出している

アイテムとなっています。