巾が狭くて薄い板材を使った事例

製材している動画を

Youtubeに投稿しているのですが、

製材のパターンとして

原木の外側の方で

厚み25㎜～30㎜で挽き板を

製材しています。

原木の製材をするときは

実際のメインの板をとる前に

原木の杢の表情を知るために

これくらいの厚みの板を

よくとっています。

巾も狭いし厚みもないので、

カウンターやテーブル板にはならない部分なのですが、

いろいろと

使い勝手がある板材です。

今回はその板を

使った事例を

紹介していきます。

原木の外側から製材された板材

キハダやクリなど

厚みは25㎜とか30㎜などが

多いです。

プレーナーで平らに削っていきます。

プレーナーで削って

表面の木目がよく見えます。

左からケヤキ・キハダ・クリ・ハンノキ

ご購入いただいたお客様から

送っていただいた画像です。

キャンプで使う

シンプルな簡易テーブルに

ケヤキとクリの板が

使われています。

お部屋の中で

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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