小さくてもワイルドな一枚板
小ぶりなサイズの一枚板
岩手産、耳渋の樹齢の高いケヤキ一枚板
岩手の原木から製材したケヤキ一枚板です、
年輪が狭く、樹齢の高いケヤキです。
原木の外側の一枚板で、
耳の角度が浅く、そしてできるだけそのままの状態で仕上げた耳は
オイルとの相性もよく、非常に渋い風合いに仕上がっています。
けやき一枚板【岩手】1500 ×120~360×36㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
岩手産の見どころ満載、イタヤカエデ一枚板
この岩手県産のイタヤカエデ一枚板は、原木から製材されました。
細かい割れや朽ちた部分があるものの、それが風情を醸し出しています。
立体的な木目や細かい模様があり、視点や角度によって様々な発見があり、
飽きることのない魅力を持った一枚板です。
それぞれの要素が組み合わさり、見どころ満載のカエデ一枚板となっています。
かえで一枚板【岩手】1100×500~600×35㎜【植物油オイル仕上げ】
印象的な縞模様のクリ一枚板
このクリ一枚板は、板の中にくっきりとした縞模様のラインが現れ、
その特徴的な模様が際立っています。
オイルとの相性が良く、艶やかなクリの濡れ色を引き出しています。
木目はシンプルですが、不思議と目を引く魅力があり、見る者を惹きつける印象的な一枚板です。
くり一枚板 1580×430~500×30㎜【植物油オイル仕上げ】
大きな節のイチョウ一枚板
この岩手県産のイチョウ一枚板は、原木から製材されました。
小ぶりなサイズの中に大きな節が特徴です。
淡い木目の中で赤身と白太が淡いコントラストを形成しています。
耳部分には甘皮の残りがあり、カビで錆びたような雰囲気を醸し出しています。
大きな節で、個性的な風合いが際立っています。
イチョウ一枚板【岩手】1270×380~430×38㎜【植物油オイル仕上げ】
岩手の芯持ちクリ一枚板
この岩手県産のクリ一枚板は、原木の中心部分から製材されており、
そのため芯が入った一枚板となっています。
大人しい中板目の木目と柾目が特徴でありながら、耳部分はワイルドな仕上がりとなっています。
シンプルながらも個性的で、独特な存在感を持っています。
くり一枚板【岩手】1180×420~480×48㎜【植物油オイル仕上げ】
個性豊かな岩手県産オニグルミの小さな一枚板
この岩手県産のオニグルミ一枚板は、
小さいながらも色合いが濃く、独自の木目が個性的です。
ソファーテーブルなどでも主張した天板になると思います。
個性豊かで存在感のある岩手県産オニグルミの小さな一枚板です。
オニグルミ一枚板【岩手】810×320~480×35㎜【植物油オイル仕上げ】
秋田産の片耳スギ一枚板
この一枚板は秋田の切り株から製材されました。
片側が切り落とされ、ストレートカットされたシンプルな板目が特徴です。
赤と白のコントラストが際立ち、
独特の魅力を放つ秋田産の片耳すぎ一枚板となっています。
すぎ一枚板【秋田】 1100×290~580×45㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
アフリカ産ウェンジの漆黒で存在感のある一枚板
この一枚板はアフリカ産のウェンジ材で、
非常に細かい年輪と高齢の木から製材されています。
漆黒に近い色合いの中に、鮮やかな木目が際立ちます。
元々は床の間や床脇の棚などに使われるためにカットされたサイズですが、
ストレートカットされた小ぶりな一枚板でありながら、
その漆黒の色合いが存在感を放ち、印象的な一枚板に仕上がっています。
ウェンジ一枚板【高樹齢】900×430×30㎜【植物油オイル仕上げ】
小さながらも魅力的な岩手産カエデ一枚板
この岩手県産のカエデ一枚板は小さいサイズですが、
その白太の中に浮かぶ赤身と雲のような木目が特徴的です。
小さなサイズながらも、存在感があり、赤身と独特の木目が目を引く魅力的な一枚板です。
かえで一枚板【岩手】920×510~560×33㎜【植物油オイル仕上げ】
岩手産の小さくて薄いクリ一枚板
岩手県の原木から製材されたクリ一枚板です。
入り皮が特徴的なポイントとなっています。
小ぶりで薄い一枚板ですが、
雰囲気溢れる仕上がりで、その個性が魅力です。
くり一枚板【岩手】1100×250~360×18㎜【植物油オイル仕上げ】
ワイルドで個性的、穴あきの高樹齢ケヤキ一枚板
このケヤキ一枚板はストレートカットされていますが、
板の中央に大きな朽ちた穴が二箇所あります。
木目が動いており、樹齢が高いためワイルドな特徴が際立っています。
通常のストレートカットとは異なり、野性味溢れる趣が感じられる一枚板に仕上がっています。
その穴あきの個性が、この一枚板の特別な魅力となっています。
けやき一枚板【高樹齢】 1550×470~510×30㎜【植物油オイル仕上げ】
股割れとストレートカットが特徴、高樹齢ケヤキ一枚板
このケヤキ一枚板は、幹の股割れ部分から製材されました。
片側の一部がストレートカットされており、
縦に入った入り皮やサバ杢が特徴的な景色を描いています。
年輪の巾が狭く、樹齢が高いため、深みのある存在感のある一枚板となっています。
その股割れとストレートカットの特性が、個性を際立たせています。
けやき一枚板【高樹齢】 1490×700~790×65㎜【植物油オイル仕上げ】
地元の高校生が手掛けたキハダ一枚板
岩手県産の小さなキハダ一枚板です。
地元の高校生が職場体験でこの一枚板をパテ埋め補修やサンディングで仕上げました。
巾いっぱいに広がる赤身が渋く、小さながらも存在感のある一枚板に仕上がりました。
キハダ一枚板【岩手】890×330~360×37㎜【植物油オイル仕上げ】
自然の風景を刻んだ、秋田の切り株杉一枚板
すぎ一枚板【秋田】 1550×500~780×43㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
コンパクトで上品なストレートカットひのき一枚板
小ぶりなヒノキ一枚板になります。
両耳がスパッとストレートカットされています。
赤身が多く節も上部に少しあるくらいで
コンパクトなサイズながらも、洗練された雰囲気を持つ一枚板となっています。
ひのき一枚板 1380×420×58㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
赤白コントラストが際立つトチ一枚板
赤身と白太のコントラストが際立ったトチ一枚板です。
台面の見た目のやわらかさと対比して
耳部分は象肌のような質感があり、
大理石のようなグラデーションが特徴です。
その独特な質感と色合いは見る人を惹きつける魅力的な仕上がりとなっています。
トチ一枚板 1300×600~660×55㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
渋色の赤身が魅力、小ぶりな切り株杉一枚板
この小ぶりな切り株杉の一枚板は、
白太部分の幅が多少広く、全体的に赤と白のコントラストが鮮やかです。
赤身部分には木目の変化があり、
色合いが濃く、渋い仕上がりになっています。
その赤身の動きが、全体の模様ににぎやかさをもたらしています。
すぎ一枚板【秋田】 1110×630~800×53㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
シナモンの香りと存在感、ニッキ一枚板
ニッキという珍しい一枚板になります。
荒木素材の状態で仕入れたのですが、香りは確認できなかったのすが、
プレーナー加工から上がってきて
サンディングやグラインダーでの削り作業で
たちまちシナモンの香りが立ち込めるほど
香り高い一枚板です。
表面は桜色で、耳の濃いラインがあり、
淡い木目が存在感を醸し出しています。
ニッキ一枚板 980×420~450×30㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
枝節が魅力のサワラ一枚板
岩手県産のサワラ一枚板です。
4mの長い板から
3つ切りした中の一枚になります。
さわら一枚板【岩手】
1300×620~740×48㎜
植物油オイル仕上げ
ワイルドな風合い漂う、小ぶりなイタヤカエデ一枚板
形がいびつなイタヤカエデの原木から製材した
小ぶりな一枚板です。
純白のなかに赤身と節が朽ちて
パテ補修したところがワイルドに主張しています。
オイル塗装で木目が立体的にみえたり
小さいながらも個性豊かな一枚板となっています。
かえで一枚板【岩手】1130×110~490×23㎜
植物油のオイル仕上げ
さんもくデーは毎月第3木曜日に行われています。
フォロワーになるとイベント案内などお知らせします。
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
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