ダイニングにブラックウォールナット一枚板、リビングにイチョウ一枚板

地元である岩手県の一関にお住まいのお客様に

新築されたお家へ一枚板を使っていただきました。

以前より、木の店さんもく

展示倉庫にご家族で一枚板を見学に来られていて

私も何回かお話したりしていました。

お客さんからの一枚板に対する質問に答えたり

オイル仕上げのことや、

反りや割れのことなど、熱心に耳を傾けていただきました。

お家が完成されるタイミングを機に

前々から気になっていたという

ブラックウォールナット一枚板をダ

イニングテーブルの天板に選ばれました。

脚は自立型のアイアン脚で

その上に一枚板を置くだけで使われるとのことでした。

その際に

リビングで使うソファーテーブルで使う

イチョウの小ぶりな一枚板もご購入いただきました。

脚をどうするか悩まれていたので

ブラックウォールナット同様

置くだけの脚を、となったのですが。

小ぶりなテーブルなので

自立型で置くだけのアイアン脚がサイズ的に難しく

でもビスやボルトなどで板を傷つけずに

一枚板の両面を楽しみたいという思いもありました。

家具屋さんなどで収納ボックスなどを

脚に転用する使い方などの話をしたりして

自分たちで探す方向となりました。

お客様より

その後、納品となり

数日後、お客様よりメールと画像が届きました。

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イチョウの一枚板には

このような四角い箱脚が使われていました。

鉄瓶に使う式台になにか端材は

とのことでしたので、

倉庫内にあった小さなけやきのコブ板を

自分で仕上げられたようです。

とてもいい感じ。

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一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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