杉一枚板をアイアン脚の上に置くだけで使う

四国地方の杉一枚板です。

年輪が緻密で、巾はカウンターサイズで

高樹齢な杉です。

耳の面皮も高樹齢杉の特徴の皺が目立っていて

とても渋いです。

四国や九州の杉は

材面にホクロのような細かい「ハブシ(葉節・針節)」と

呼ばれる節が見えるのも特徴のひとつかと思います。

和風住宅などの建築材としては

ハブシは”見た目”  的に大工さんからは

結構ＮＧが多かったと思いますが

カウンターやテーブル、オブジェとして鑑賞する場合は

その木の個性、景色を楽しめるものだと思います。

すぎ一枚板【高樹齢】　1970×500~530×65㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

お客様に購入いただき、

アイアンの脚の上に乗せて使われるとのことです。

お客様より

一枚板の納品後

お客様よりメールと画像が届きました。

お世話になっております。

本日、午前中に一枚板が納品されました。

このたびは、いろいろありがとうございました。

とても素敵な板で部屋の隅にはなりますが、いい存在感を出してくれています。

さっそくコード周りを整理して、PCの引っ越しをしようと思っています。

また購入の機会がありましたらよろしくお願いいたします。

自立型アイアン脚のいろいろな使い方

ネットでもよく目にする

ダイニングテーブルに使われる

自立型のアイアン脚を

そのままで使うと今回の杉の一枚板の巾を超えてしまうので

脚の向きを90度変えて

画像のように使っています。

そうすることで

巾（奥行き）が無い一枚板でも

脚の上に乗せて使うことができます。

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一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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