今回の新作は

あっさりした木目と渋い耳のサワグルミ一枚板

赤身が渋い色の切り株杉一枚板

小ぶりだけど存在感たっぷりなカエデ一枚板

傷みの部分が見どころになったケヤキ一枚板

あっさりした木目と渋い耳のサワグルミ一枚板

岩手のサワグルミ原木から製材した一枚板です。

あっさりした木目の中に虫食い跡が点在している台面は

もしかしたら好みの分かれるところかもしれませんが

そこが独特な雰囲気があります。

耳が渋く、一枚板の輪郭を強調していて、

全体的にはビンテージ感漂う仕上がりになっています。

サワグルミ一枚板【岩手】2170×570~650×63㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

赤身が渋い色の切り株杉一枚板

秋田の切り株から取れた末広がりの一枚板です。

切り株特有の動いた木目が赤身の色濃い渋さと

あいまって独特な存在感を出しています。

両サイドの耳も深みがあって渋く仕上がっています。

すぎ一枚板【秋田】 1100×500~730×46㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

小ぶりだけど存在感たっぷりなカエデ一枚板

岩手県産のカエデ原木から製材しました。

いびつな原木から製材された一枚板はカタチも独特で

それだけでオブジェのようです。

淡いながらも立体的な木目は

角度によってギラギラに見えて独特な雰囲気になっています。

オイルとの相性も良く、いい感じに仕上がりました。

かえで一枚板【岩手】1260×100~560×50㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

傷みの部分が見どころになったケヤキ一枚板

耳がほとんど切り落とされたストレートカットのケヤキ一枚板です。

板の真ん中に朽ちた大きな穴が空いていたり、いたるところに傷みがあります。

それでもなぜか心を奪われるような独特な雰囲気を醸し出していて

存在感ある一枚板に仕上がっています。

オイルでさらに深みある濡れ色が出ていて赤身がメインのところに

両端の一部の白太がアクセントになっています。

けやき一枚板【高樹齢】 690×980~1150×53㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

今回の新作は

あっさりしたサワグルミや秋田の切り株杉、

そして小ぶりながらも独特な雰囲気のケヤキやカエデなど、

それぞれ個性たっぷりな一枚板が仕上がりました。

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/

木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/