年輪の細かい高樹齢の木を求めて

市場などで一枚板を仕入れるときは

形が面白かったり、木目が動いていたり

第一印象で目に入ってきた一枚板は

いろいろな特徴があります。

目に入って気になった

一枚板に近づいていって

チェックすることは

目詰みになります。

年輪の細かさは

重要視します。

原木市場でも

広い一枚板が何枚も取れそうな

太い原木があっても

丸太の木口をみて

年輪巾がゆるいものは

あまり手を出さないようにしています。

原木にしても

一枚板にしても

それ以外の木材でも

いえることです。

当然のことながら

高樹齢の木材は

他の木材業者も

欲しがっているので

実際はなかなか

難しいことなのです。

私見であり

まったくのイメージ的な推測ですが

それぞれの木材には

ある一定の樹齢を超えてくると

そこから

本当の個性の

形成がはじまるような気がします。

一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/

木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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