木の店さんもく 倉庫の中にある一枚板はこんな感じで展示されています。
倉庫の中を眺めながら一枚板と触れ合う
一日のうち何回か倉庫に入って
一枚板を見ています。
お客さんから問い合わせがあった一枚板や購入された一枚板、
保管中にどれくらい動きがあるか
反りや割れが目立っていないか
問い合わせの一枚板を見てみて
お客さんが希望する使い方ができそうかどうか、
倉庫の中に保管、展示されている一枚板を見ることは
いろんな発見や気づきがあります。
直近の倉庫の中の画像を撮ってみました。
プレーナー仕上げが終わった一枚板は
割れたところや朽ちたところ、耳などもまだ仕上がってはいない状態です。
「自分で仕上げる一枚板」のラインナップに追加する一枚板も確認します。
オイル塗装が終わったばかりのクリ一枚板です。
長さは3mのカウンターに向いたサイズで
上部に虫食いがたくさんあり、ワイルドな仕上がりになっています。
トチ一枚板 1700×590~900×52㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
カタチが特徴あって面白味があるトチ一枚板です。
朽ちたり割れたりしてるところはパテ埋めしていて
立体的な赤身の木目の中で味をだしています。
重なって展示している一枚板も目立ってきました。
これはお客さんも見にくいし、あまりいいことではありません。
小さな倉庫で展示スペースも限られているので
なかなか難しいのですが、
もう少し見やすい展示を心掛けるようにします。
ここの奥に重なってる一枚板は市場から仕入れてきたものです。
まだ荒木素材の状態ですが
だいぶ乾燥がすすんだようなので
これから仕上げを予定している一枚板です。
とても楽しみな一枚板たちです。
本棚ように一枚一枚を収納して展示してます。
これらはカウンターなどに向いている2m前後の一枚板になります。
耳が目立つ展示の方法なので
それぞれ個性的な耳の面皮を眺めることができます。
手前からブラックウォールナット、イタヤカエデ、杉の一枚板です。
少し巾が狭めの一枚板です。
用途はいろいろあります。
飾り台の棚板や玄関の上り台、手摺りに使ってみたり、
階段にある欄干の帯板、キッチンカウンターの付け台などなど
アイデア次第でいろんなところで個性を発揮すると思います。
すぎ一枚板【高樹齢】 2200×720~770×65㎜【植物油オイル仕上げ】
杉のテーブルにもいけそうな一枚板です。
大きく朽ちたところをパテ埋めしました。
木の店さんもくではこんな感じで展示しております。
お気軽にお電話ください。
さんもくデーは毎月第3木曜日に行われています。
フォロワーになるとイベント案内などお知らせします。
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/
木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/
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無垢材・一枚板などの木材とオリジナル家具|木の店さんもく
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
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住所 |
〒029-0132 岩手県一関市滝沢字鶴ヶ沢7-53 |
電話番号 | 0191-21-1131 |
営業時間 |
平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~12:00 定休日:日曜日/祝日 |
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