天然秋田杉 × さんもくオリジナル脚で仕上げた、世界に一つの座卓。
木の店さんもく、店主の近江です。ご覧いただきありがとうございます。
天然秋田杉の一枚板になります。↓
この画像の時点では、秋田の市場から仕入れたばかりで製材後まだまもなくでまだしっかり乾燥されていない状態でした。

天然秋田杉は、じつは10年ほど前から国によって伐採が制限されており、市場でもめっきり見かけなくなってしまい、今となってはとても珍しい高樹齢杉となっています。
天然と言われるけど実は植林!?
天然秋田杉の歴史は古く、豊臣秀吉による伏見城の建築のために献上された歴史があります。
そこから天然秋田杉の人気により乱伐が始まり江戸時代には枯渇が始まっていたようです。水戸藩より転封された佐竹氏によって植林が本格化し江戸の終わり頃には植林の秋田杉の礎が築かれたとのことです。
「天然」といっても、天然マグロのような意味とは少し違います。江戸時代から植林され、今では樹齢200年を超えるような秋田杉も多く存在します。その長い年月と自然の力を受けて育った木々は、まさに「天然」と呼ぶにふさわしい風格と存在感を持っています。
乾燥が終わり仕上げへ
入荷してからしばらく乾燥のために保管していましたが、杉はケヤキやクリ、カエデなどの広葉樹に比べると乾くのが比較的早いので、天板などに使われる一枚板は乾燥具合をみながら、仕上げ加工に入りました。
両面を平らに削るプレーナー加工や耳などの整え、表面のサンディング加工に加え今回の天然秋田杉は表面をブラッシングによる「浮造り(うづくり)」仕上げを施して年輪の凹凸を感じられる触り心地の表面仕上げにしています。
植物油のオイル塗料を塗っていきます。↓

こちらの一枚板は動画でオイル塗装と解説もごらんいただけます。↓
この天然秋田杉の一枚板は、原木の中心部から外れた位置から製材されていて、板巾も広く、木目にも豊かな表情があります。
マグロでいうところのトロのような部分といえる一枚板になります。

県内のお客様がご来店くださり、こちらの秋田杉一枚板をお選びいただきました。実際に木を見て、触れて、その表情や雰囲気を気に入ってくださりました。

新しく建てられたお住まいで、こちらの一枚板を”低めのローテーブル(座卓)”としてお使いになるとのこと。
脚には、さんもくオリジナルの座卓用置き脚をお選びいただきました。↓
この脚は置くだけで簡単に設置できるうえに、一枚板の表も裏もどちらの表情も楽しめるのが特長です。
さらに、脚の欠き込み部分に板を立てて差し込むと、「衝立(ついたて)」としても使える優れもの。
暮らしの中で、一枚板を「使う」と「眺める」の両方を楽しんでいただけます。

県内のお客様ということで、一枚板と脚を納品に伺いました。
お客さんにも搬入のお手伝いをいただき無事設置することができました。
リビングに鎮座した天然秋田杉のローテーブルは素敵なお部屋で倉庫内で見るよりもさらに見映えがします。



お気軽にお問い合わせください
今回お客様がお選びになったのは、今ではなかなか手に入らない天然秋田杉の一枚板。そこに、木の店さんもくオリジナルの座卓用テーブル脚を組み合わせていただきました。
座卓としても、衝立としても使えて、オンリーワン、まさに世界にひとつだけのテーブルとなりました。
見た目や大きさが気に入った一枚板が見つかったけれど、ダイニングテーブルとして使えるだろうか? サイズの合う脚はあるだろうか? 自分が持っている脚は取り付けられるだろうか?
そんなご質問やご相談などがございましたら、お気軽にお電話で、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。ご来店もお待ちしております。
毎月第3木曜日には「さんもくウィーク」
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/
木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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