長さ3m x 奥行き1m超えの大サイズ!格式が高い重厚な高樹齢すぎ一枚板。会議室の大テーブルやフォーマルな空間に特におすすめです【在庫あり】
今回ご紹介する杉の一枚板は8年ほど前に秋田の市場で仕入れたものになります。
市場での画像も撮っていたのですが、なぜかこの時の市場では、同じようなビッグサイズがいつもより多く出品されていて、下の画像でもこの一枚板が飛び切りのビッグサイズという画像ではないのがちょっと残念なのですが、それでも市場で見たときには圧倒的なサイズ感がありました。
一枚板には「新潟県産」という札が付いていました。これだけの巨木なので、しめ縄が付いていたようなご神木の杉だったのでしょう。このような素敵な一枚板に出会えることに感謝を嚙み締めるほどでした。

下の画像は入荷した時の様子になります。↓

人と比較すると巨大な一枚板だということがわかると思います。
入荷したての一枚板は、製材後間もないこともあり、いわゆる「ずぶ生」。水分をタップリ含んだ状態なので、尋常ではない重さです。2~3人の人間だけで持ち上げることも難しく、この時はフォークリフトを駆使してなんとか立てかけることができました。

こちらは入荷後数年が経過したときに撮影した杉一枚板です。もちろん重量はあるのですが、入荷直後に比べると乾燥によってだいぶ乾き、大人二人で運んだり、立てかけたりすることがそれほど苦にはならない感じになりました。

頃合いと判断して、この巨大な一枚板を仕上げることになります。
3mあった長さをほんの少しだけカットしました。切り落とした大きな朽ちた節の部分は現在このように鎮座しております。

両面を平らにプレーナーで削り、朽ちたところを埋め補修したり耳を整え、サンディング作業で磨き上げていきます。
そして最終工程の「オイル塗装」に入ります。

オイル塗装の様子と、この杉一枚板を私が解説している動画になります。ぜひご覧ください。↓
この一枚板はただ巨大なだけではなく、年輪巾が非常に狭く緻密で、厳しい環境のなかでとてもとてもゆっくり育ったということが想像できます。
オイルを塗るたびに細かな年輪の木目があらわれてきて、その奥深さに感動するほどでした。

大きな一枚板なのでオイル塗装も一苦労です。

動きのある木目、そして上品な色味の中に野趣あふれる節がアクセントとなっています。

赤身の巾が一枚板の際(きわ)まであり、両サイドに白太が整然と入っています。赤身と白太のコントラストも見どころです。

70㎜を超えるダイナミックな板厚の木口をオイルで塗ると、一枚板としての質感が増します。木口からの年輪の細かさも見入ってしまうほどです。

高樹齢の杉に稀に見られる耳の皺(しわ)も凹凸が際立ち、数寄屋建築の床柱に使われる絞り丸太のようです。

一枚板のオイル塗装が終わりました。

元口から上に向かって末口を眺めた画像です。↓ タテ目を走る柾目に黒筋が墨を流したように見えます。赤身のグラデーションも深みがあり、惹きこまれるようです。

一枚板の中ほどに見える、朽ちた大きな窪みが野性味を出していて、この一枚板を印象付けるアクセントになっています。

すぎ一枚板【高樹齢】 2820×1130×77㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
15人も集えそう?企業様のミーティングルームや接客に
さて、長さが3m近く、奥行きが1mを超えるこの巨大で重厚なすぎ一枚板。この板はいったいどんな空間で輝くでしょうか。
まず、会議室のミーティング用大テーブルとしての姿が思い浮かんできます。片側に4〜5人は余裕を持って座れるのではないでしょうか。上座と下座にもそれぞれ2人座れそうですし、すると10〜12人で使える大型のテーブルになります。
企業様のミーティングでは各々の方がA4サイズの紙資料やノートPCを持ち寄ることが多いと思いますが、奥行きが1130mmもありますから、窮屈な思いをされることもないと思います。
実際は15人くらいが参加されるミーティングでも使えそうな気がします。
この板は単に大きいだけでなく格式もありますから、ビジネスミーティング以外にも、フォーマルな会合でお使いいただくのも良いと思います。和風のウェディング式場ですとか、特別なお客様のおもてなし、ハレの日の宴席にもぴったりではないかと思います。厚みも77mmと、相当に立派なものです。
これほど大きく立派なすぎ一枚板を実際に見て触れる機会はそうそうないはずですから、この板に招かれたお客様は一生忘れられない時間をお過ごしになると思いますし、日常的に会議で使う社員の方々も、常に引き締まった気持ちで参集されることになるのではないでしょうか。
その他、ベンチャー・スタートアップ企業様のフリーアドレス(席が固定されていない)テーブルとしてお使いいただくのも面白いのではないでしょうか。
こんな板で仕事ができるとなると、社員の皆様も毎日出社するのが楽しみになったりして!?
この巨大な一枚板を置かれるテーブル脚としましては、木の店さんもくオリジナルの「脚幸」をおすすめいたします。
長さが3m近い板ですから、左右の約1m幅の側に掛けられる方が足を伸ばしても当たらないくらい奥にテーブル脚を入れることもできるでしょう。
さんもくオリジナルの「脚幸」シリーズは、毎回異なる複数の種類の木を用いて制作しているワンオフの商品です。ご希望の「脚幸」が売り切れてしまっている場合でも、新たにお作りすることもできますから、是非お気軽にご相談ください。
在庫状況について
この記事でご紹介したすぎ一枚板【高樹齢】 2820×1130×77㎜【オイル塗装 仕上げ済み】は、現時点で在庫がございます。ご検討中の方はリンク先でさらに詳細をご覧いただくか、0191-21-1131までお電話でお気軽にお問い合わせ下さい。店主の私がご対応させていただきます。
全国への配送は勿論のこと、近郊にお住まいの方でしたら配達に伺うこともできますので、お気軽にご相談下さい。
オンラインからのお問い合わせも歓迎しております。各商品ページには写真や動画も多数掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
なお、写真で使用している当店オリジナル脚も販売中です。届いてすぐにセットしてお使いいただけますので、あわせてご検討ください。
毎月第3木曜日には「さんもくウィーク」
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
https://kinomisesanmoku.co.jp/blog/29283/
木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
https://kinomisesanmoku.co.jp/products_cat/%e4%b8%80%e6%9e%9a%e6%9d%bf/
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木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
| 屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
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平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~12:00 定休日:日曜日/祝日 |
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