今年を振り返って
今年印象に残ったBEST10
今年を振り返ってみて
一枚板を仕上げたり、原木を製材したり、市場へ行ったり
お客さんからの依頼をいただいたり
あっという間の一年でした。
その都度ブログにして
日記のように記録していた中で
特に印象に残った内容
BEST 10形式で紹介します。
古い座卓を激変リメイク
厚い座卓から2枚の一枚板に製材するところが
かなり緊張感あり、失敗も想定しての作業で
印象に残るリメイクでした。
岩手県産ネズコ原木製材（国産レッドシダー）
なかなかお目にかかれない高樹齢のネズコ原木を仕入れて
どんな表情の一枚板がでるのか、とても楽しみな製材でした。
カエデ天板を使った2wayなテーブル
ご依頼のお客さんとかなりいろいろ打ち合わせというか
話をして、ほぼおまかせで作ることになって
結果このような作品が出来上がりました。
思い出深い事例でした。
杉皮を使ってパテ埋め補修しました。
割れの補修は日々実験的なところから研鑽を重ねていて
この杉皮を使った補修もその中から偶然思いつきました。
鬼胡桃【オニグルミ】原木から一枚板製材
製材した途端から、挽き面の赤身の黒さが際立ち
とても興奮したオニグルミの製材でした。
お寿司屋さんカウンター
仙台に開店する創作寿司のカウンター製作でした。
お話しの中でだいたいのイメージを聞いて
一枚板の選定からどのように見せるか
実際に製作に入るまでがなかなか大変な仕事でしたが
終わってみて達成感を感じた事例でした。
意外と付け台の柾目板が難易度高かったです。
種類も巾サイズもバラバラな無垢フローリング
余った在庫やサンプルなどで溜まっていた無垢フローリングを
このような感じで活躍できる舞台をつくっていただきました。
やってみないと仕上がりがわからないところもあるので
オーナーのたとえどんな感じになったとしても、、
という楽しみ感が伝わり
結果としてはとても参考になる事例となりました。
スゴイ形のさわら原木を製材チャレンジしたけど・・・・
仕入れたはいいけど、どうやって製材したらいいんだろう。。。
そんなサワラの原木でした。
結果としては
いまだに製材できておりません。。
二股のイチイの原木を製材しました
かなり珍しいイチイの原木を仕入れることができ、
待ちきれずに製材したという記憶があります。
一枚一枚製材するごとに
さまざまな表情をみせてくれるイチイに興奮しながらの製材でした。
さくら原木製材
二股で製材するのが大変だったサクラ原木です。
製材された一枚板の木目模様で一気に気持ちがヒートアップした製材でした。
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無垢材・一枚板などの木材とオリジナル家具｜木の店さんもく
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。当店自慢の木材を使ったスピーカーや時計などのオリジナル家具の販売、ご自宅や店舗に合わせたオーダー家具の制作も承っております。
| 屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
|---|---|
| 住所 |
〒029-0132 岩手県一関市滝沢字鶴ヶ沢7-53 |
| 電話番号 | 0191-21-1131 |
| 営業時間 |
平日 9:00～17:00 土曜日 9:00～12:00 定休日：日曜日/祝日 |
| 代表者名 | 近江 謙利 |
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