「オイル仕上げで表情が変わった、杉一枚板【在庫あり 1930×550~660×60㎜ 高樹齢 PCデスク・ダイニングテーブルにも】
木の店さんもく、店主の近江です。ご覧いただきありがとうございます。
以前に仕上げた一枚板の中から、あらためて一枚をピックアップしてご紹介します。
今回ご案内するのは、高樹齢のスギから取れた一枚板です。
この一枚板は素材荒木の状態で秋田の市場に出品されていて、朽ち加減や、赤身の色味が独特でひと目惚れで仕入れた一枚板です。

数年自然乾燥させた一枚板を、まず両面プレーナーで削り、反りやねじれを整えます。その後、サンディングで表面を滑らかにし、耳の形を整えながら、割れや入り皮などは必要最小限の補修を行います。仕上げに植物性オイルを塗布し、木目と質感を引き出して完成です。
削り上がった直後の状態では、正直なところ、見た目の印象は比較的おとなしく、色味も淡い材でした。ところが仕上げのオイルを塗り進めていくうちに、材面の様子が少しずつ変わっていきました。

赤身の部分には深みのある色が現れ、年輪の流れや木目の起伏が、以前よりもはっきりと感じられるようになります。特にこの板は、赤身の色がやや濃く、スギの中でも少し独特な雰囲気を持っています。

すぎ一枚板【高樹齢】 1930×550~660×60㎜【オイル塗装 仕上げ済み】
表面には、成長の過程でできた節や、部分的に朽ちた跡も残っています。それらは無理に消すことはせず、機能的には多少不便を感じるかもしれませんが、そのまま活かしています。

完全に整った材面ではありませんが、そうした部分がこの一枚板の特徴となり、単調にならない表情につながっています。


すぎ一枚板【高樹齢】 1930×550~660×60㎜【オイル塗装 仕上げ済み】

今回のスギ一枚板も、仕上げてみて初めて分かることが多くありました。
木の状態や表情は、一枚一枚すべて異なります。
そうした変化を見ながら、素材の特徴をできるだけそのまま残す形で仕上げています。


実物をご覧いただくと、写真では伝わりにくい赤身の色合いや、木目の立体感も感じていただけると思います。
スギらしい素直さの中に、少しクセのある表情を持った一枚板に仕上がりました。
展示場・お問い合わせについて
今回ご紹介した杉一枚板は、空間の印象を一変させる力を持った個性ある一枚板です。
カウンター、PCデスク、店舗什器、カフェの象徴的な一枚にもぴったり。展示倉庫では実物をご覧いただけます。
オンラインからのお問い合わせも歓迎しております。各商品ページには写真や動画も多数掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。
なお、写真で使用している当店オリジナル脚も販売中です。届いてすぐにセットしてお使いいただけますので、あわせてご検討ください。
毎月第3木曜日には「さんもくウィーク」
一枚板はこんな風に使われています【一枚板の作品&使用事例】
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木の店さんもく 一枚板の販売サイト【商品一覧】
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