一枚板の事例【テーブル編】
一枚板テーブルの作品事例
一枚板のテーブルは木の種類から、使う場所、サイズなどさまざまあります。
ここでは木の店さんもくでこれまでに作ったテーブルを紹介していきます。
ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは食卓などで何人かで同時に使われるテーブル。
サイズもだいたい定番化しています。
1500×800サイズで4人くらいなど、サイズで座る人数がおおよそわかります。
一枚板の広さ800㎜、80㎝以上は巨木からしか取れない板なので比較的日本に多い杉材でも難しくなってきました。
くり、なら、トチ、ケヤキなど広葉樹の80㎝はなおさらレアな一枚板となっています。
一枚板を2枚、3枚接ぎ合わせたテーブルもつくり方次第で雰囲気あるテーブルになりますし、価格も一枚板より安価になります。
ソファテーブル
ソファテーブルは使い方、考え方によって、高さがさまざま。最近では高さ20㎝ほどの超低のソファテーブルなどもあったりします。
経験的には40~55㎝くらいが一般的でしょうか。
一枚板に関してはダイニングテーブルのように大きな板を必要としないので種類の巾もグッと広がります。
自分の好みを比較的見つけやすいかもしれません。
ローテーブル
フローリング敷きの部屋に使うテーブルをローテーブルと呼びます。
高さは40㎝が一般的です。
フローリングにクッションを置いて座って使う感じになるようです。
ソファテーブルを兼用する場合もあります。
和室の座卓
和室に使う座卓はローテーブルよりもさらに低く高さ30~35㎝、一昔前は27~30㎝ほどでした。
和室に使うので、カジュアル、ラフな節やカスリ、形の際立つものよりは、おとなしい感じかつ上品な一枚板が多いようです。
ケヤキ、杉など和の一枚板の事例も見られます。
学習机・文机・パソコンデスク
子供の学習机を木で製作することはおすすめしています。
子供時代だけでなく大人になっても使うことができるので一生ものの机として使えます。
キズは付きやすいですが、比較的軽いことと安価であることから杉の学習机は愛着もわきやすくおススメです。
その他のテーブル
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一枚板xオイル仕上げの専門店|木の店さんもく 岩手
木の店さんもくは、岩手県一関市で1964年に創業した木材やオリジナル家具などを販売している木のお店です。地元岩手を始め、国内産・海外産の無垢材、一枚板、銘木など豊富に取り揃えております。
屋号 | さんもく近江銘木株式会社 |
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〒029-0132 岩手県一関市滝沢字鶴ヶ沢7-53 |
電話番号 | 0191-21-1131 |
営業時間 |
平日 9:00~17:00 土曜日 9:00~12:00 定休日:日曜日/祝日 |
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